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夏休みの自由研究はお任せ!学べる施設3選<服部牧場、宮ヶ瀬ダム、古民家山十邸>

「夏休みの自由研究、何を研究しようかな?」こんな悩みを持っている小中学生、その親御さんも多いのではないでしょうか。植物観察や工作をテーマにするにも道具の準備など意外と手間がかかるもの。ならばせっかくの夏休み、家族の思い出作りも兼ねて、「初めての体験」を研究テーマに学べるスポットに行ってみてはいかがでしょうか。

今回は都内からクルマで1時間半程度で行ける神奈川県の学べるスポットを紹介します。いろいろな体験や見学を通して、自分にぴったりの自由研究のテーマを見つけてくださいね。

牧場体験をしたいなら!服部牧場

例えばこんな自由研究ができる!(教科:社会、理科、家庭科など)

  • ソーセージができるまで
  • 乳牛の種類と牛の体の仕組み

 

服部牧場は、神奈川県随一の広さを誇る牧場で、牛、馬、羊などが飼育されています。牧場内は開放されていて、誰でも見学することができます。施設内には、牧場の仕事や乳製品ができるまでの仕組みを紹介した展示や資料が用意されてるので、自由研究にまとめるイメージがわきます。

乳搾り、バター作り、ソーセージ作り、乗馬、トラクター試乗など、様々な体験ができるのも服部牧場の特徴です。それぞれを実際に体験して、工程の写真に説明と感想を加えてまとめれば、立派な自由研究になりますね。

また、牧場内にあるアイス工房「カサリンガ」では、服部牧場内の乳牛から採れたミルクを使った絶品ジェラードを食べられます。濃厚なミルクの味がおいしいので、休憩がてらぜひ食べてみてくださいね。

ホルスタイン種、ジャージー種合わせて100頭近くの乳牛が飼育されている

ホルスタイン種、ジャージー種合わせて100頭近くの乳牛が飼育されている

広々としたパドックに馬や羊などが放牧されている

広々としたパドックに馬や羊などが放牧されている

牧場内には、学習用の展示なども多く用意されている

牧場内には、自由研究の参考になる学習用の展示が多く用意されている

一番人気のリッチミルクのジェラード

アイス工房「カサリンガ」で一番人気のリッチミルクのジェラード

▼服部牧場
住所:神奈川県愛甲郡愛川町半原6087
電話:046-281-0917
駐車場:あり(無料)
営業時間:10:00~17:00(11月~2月のみ10:00〜16:00)
定休日:11月~2月のみ金曜定休
URL:http://kanagawa-hattoribokujou.com/index

ダムの役割を学ぶ!圧倒的な大きさの宮ヶ瀬ダム

例えばこんな自由研究ができる!(教科:社会、理科など)

  • ダムの役割
  • ダムによる洪水調整の仕組み
  • 水力発電の仕組み

 

宮ヶ瀬ダムは平成12年に完成した首都圏最大のダムです。高さ156メートル、長さ375メートルの巨大なダムは、洪水の防止、神奈川県の上水道供給、水力発電などの目的で使われています。

ダムに併設された「水とエネルギー館」では、水道の仕組み、発電の仕組みなどについて工夫をこらした展示がされており、ダムの役割や仕組みを体験しながら学べます。実際にダムを見たり、実体験を通して構造や仕組みを学ぶことで、自分ならではの観測や発見を取り入れた自由研究ができそうです。

無料のエレベーターと有料のインクライン(ケーブルカー)でダムの上下を移動することができ、ダムの大きさをつぶさに観察することができます。宮ヶ瀬ダムでは、定期的に観光放流をしており、毎秒30トンの大量の水が頭上70メートルから放流される迫力満点の様子を見学できます。

隣接する県立あいかわ公園ではスライダーや紙すき体験ができる施設があります。

大迫力のダム。観光放流のタイミングなら大量の水が放流されるのを見学できる

大迫力のダム。観光放流のタイミングなら大量の水が放流されるのを見学できる

ダムのことが学べる「水とエネルギー館」

ダムのことが学べる「水とエネルギー館」

ダムの斜面を渡るインクライン。もともとダム工事でダンプカーを運ぶためのケーブルカーとして利用されていた

ダムの斜面を渡るインクライン。元はダム工事用のダンプカーを運ぶために使われた

人造湖の宮ヶ瀬湖。周辺の自然環境を配慮して作られている

人造湖の宮ヶ瀬湖。周辺の自然環境を配慮して作られている

▼宮ヶ瀬ダム
住所:神奈川県相模原市緑区青山字南山2145-50
電話:046-281-6911
駐車場:あり(無料、土日夏休み期間は有料) 混雑時は、あいかわ公園の駐車場を利用
水とエネルギー館営業時間:9:00~17:00※12月~3月は、10:00~16:00、休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
URL:http://www.ktr.mlit.go.jp/sagami/index.htm
観光放流(4月~11月)
毎週水曜日、毎月第2第4金曜日、毎月第2日曜日の11:00、14:00の2回

ひと味違う自由研究をしたいなら!古民家山十邸

例えばこんな自由研究ができる!(教科:社会)

  • 明治時代の豪農の暮らし
  • 明治時代の建築

 

古民家山十邸(やまじゅうてい)は、明治16年(1883年)に作られた当時の豪農、熊坂半兵衛の邸宅で、国登録有形文化財に指定されています。「山十」とは、熊坂家の屋号です。

まず入り口に堂々とした瓦葺き(かわらぶき)屋根の薬医門があります。山十邸主屋は、瓦葺き屋根で、入母屋造り(いりもやづくり)です。どちらも当時としては珍しく、豪華なもので、宮大工により建築されたといわれています。敷地内には他に、土蔵、井戸などがあり、枯山水の庭園も見事です。土蔵内には、当時の農具などの道具類が展示されています。

堂々とした門構えの薬医門

堂々とした門構えの薬医門

趣のある主屋

趣のある山十邸主屋主屋

趣のある土間。その他に部屋が6室ある

趣のある土間。その他に部屋が6室ある

細かい意匠が施された窓枠にも注目したい

細かい意匠が施された窓にも注目したい

なお古民家山十邸までの道幅が狭いのでご注意ください。近隣のコインパーキングにクルマを停めて、散策を兼ねて徒歩で向かうのもオススメです。近隣には、かながわのまちなみ100選に選ばれた道や神明社、龍福寺、句碑などの史跡が点在しています。

古民家山十邸付近の史跡見所案内図
http://www.town.aikawa.kanagawa.jp/ikkrwebBrowse/material/files/group/28/shisekimidokoro1.pdf

▼古民家山十邸
住所:神奈川県愛甲郡愛川町中津485-1
電話:046-285-0015
駐車場:あり(無料)
開園時間::9:00~17:00
休園日:毎週火曜日、祝日の翌日
URL:http://www.town.aikawa.kanagawa.jp/shisetsu/bunka/1427771495946.html

1日でまわれる3つのスポット

さて今回紹介したスポットは距離が近く、日帰りでも十分まわることができます。まだ自由研究のテーマが決まらない、という場合でも、3箇所まわってみて一番興味をひかれたものを研究テーマにするというのもおすすめです。

今回はスバルのSUV「XV HYBRID」を利用しました。足回りのしっかりした4WDなので、服部牧場と宮ヶ瀬ダムまでの山道を走るのにおすすめのクルマです。また、自動ブレーキ機能などを備えた運転支援パッケージ「スバル アイサイト」も搭載しています。

今回は山道も快適に走れるXV ハイブリッドを利用

今回は山道も快適に走れるスバル「XV HYBRID」を利用

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