クルマ・サービス

人気のSUV「ホンダ・ヴェゼル」がカレコに登場!運転しやすさも魅力

ホンダのコンパクトSUV「ヴェゼル」が、カレコのラインナップに仲間入りしました。ヴェゼルは、都会にも似合うスタイリッシュなデザインや運転しやすいボディサイズで支持され、2014年度・2015年度2年連続で SUV国内新車販売台数で第1位を獲得した人気のクルマです。

カレコでもこの人気のSUVを導入。2016年6月1日現在、26のステーションでご利用いただけます。今回は、そんなヴェゼルの魅力に迫ってみます!

※「ヴェゼル」の取扱いは終了いたしました。

売れているクルマにはワケがある! ヴェゼルのここがポイント!

まずはエクステリア(外観)から見ていきましょう。SUVらしい力強さと都会にも似合うスタイリッシュさがバランスよくデザインされています。SUVと聞くと、慣れないと大きくて運転が難しいイメージがあるかもしれませんが、ヴェゼルはコンパクトサイズのSUV。例えば、トヨタ プリウスと比較すると車幅はほぼ同じ1770m、全長は4295mmで実はプリウスよりも約25cmも短いのです。それでも迫力があるのは、さすがヴェゼルですね!

存在感のあるヴェゼル

存在感のあるヴェゼル

後ろから見てもスタイリッシュなデザイン

後ろから見てもスタイリッシュなデザイン

ボディサイドにはダイナミックなラインが強調され、美しいシルエットを際立たせています。また、リアドアのノブが窓枠に組み込まれているなど、デザインにこだわって作られたクルマであることがわかります。

リアドアのノブが窓枠に!

リアドアのノブが窓枠に!

高級感あるインテリア!パワーも十分で運転しやすい

続いて、インテリア(室内)とドライブした印象をお伝えします。

運転席に座ってみると、まずはその高級感に驚きます。ダッシュボードやドアは黒で統一されていて、座り心地の良いファブリックシートとともに上質な雰囲気を作り上げています。またディスプレイに目を向けると、エアコンのスイッチは先進的なタッチパネル式になっているなど、いいクルマに乗っている気分を盛り上げてくれます。

エンジンスタートボタンやETC車載器は運転席の左側に設置

エンジンスタートボタンやETC車載器は運転席の左側に設置

中央のカップホルダーは深さが2段階になるユニークなもの

中央のカップホルダーは深さが2段階になるユニークなもの

後席の空間も十分なので、家族やお友達と一緒の時でもゆったり過ごしてもらえそう。荷室もたっぷりしているので、普段使いの買い物からバーベキューといったアウトドアまで、どんなシーンでも活躍してくれそうです。

後席も頭上や足元にしっかりと空間があって広々快適

後席も頭上や足元にしっかりと空間があって広々快適

リアシートを倒せばさらに大きな荷物が積める

リアシートを倒せばさらに大きな荷物が積める

実際に走ってみると、SUVとは言え大きすぎると感じることはありません。SUVらしい見晴らしのよさは、車両感覚がつかみやすく安心して運転できます。パワーは十分で力強く加速してくれるので、信号が多い都内でも気持よく走ることができます。

運転席からボンネットが見えるので車両感覚がつかみやすい

運転席からボンネットが見えるので車両感覚がつかみやすい

ミラーが大きいこともポイント。助手席側はフロントタイヤ周辺が見えるミラーも装備

ミラーが大きいこともポイント。助手席側はフロントタイヤ周辺が見えるミラーも装備

ヴェゼルには、オートライトや電子式パーキングブレーキなど、少し前までは高級車にしかついていなかった装備が採用されています。電子式パーキングブレーキは、「P」ボタンを引くとロックされてパーキングレンジに入れた状態になり、解除するときは「P」ボタンを押すか、ギアを「D」に入れてそのままアクセルを踏みます。「P」ボタンの下の「BRAKE HOLD」は、渋滞や信号で停車したとき、ブレーキペダルから足を離してもブレーキを維持してくれる機能です。

電子式パーキングブレーキを採用。「P」ボタンを引いてロック、押して解除

電子式パーキングブレーキを採用。「P」ボタンを引いてロック、押して解除

親子連れにオススメ! 駒沢オリンピック公園

せっかくなので、ヴェゼルをドライブに連れ出してみました。行き先は、駒沢オリンピック公園です。駒沢オリンピック公園は、陸上競技場やテニスコート、野球場、トレーニングルームなど、いろいろなスポーツ施設が充実していることで有名な、世田谷区(一部目黒区)にある総合運動公園で、ジャブジャブ池があったり、自転車を借りてサイクリングができたり、お子さんと遊ぶのにもピッタリです。

電車で行くには東急田園都市線「駒沢大学駅」から徒歩15分以上と交通アクセスはいまいち……。クルマで行きたい公園ということで、今回ここに来てみました。公園の駐車場は4カ所あって、どれもだいたい1時間300円、以後30分100円という安めの料金体系なのが嬉しいところ。

グルメに関するイベントなどが開催されることもあるので、色々な楽しみ方ができる公園です。

お子さんと一緒に出かけるときはクルマが便利

お子さんと一緒に出かけるときはクルマが便利

ジョギングコースやサイクリングコースが整備されています

ジョギングコースやサイクリングコースが整備されています

「うま」「ぶた」「りす」の3つの児童公園もある

「うま」「ぶた」「りす」の3つの児童公園もある

▼駒沢オリンピック公園
http://www.tef.or.jp/kopgp/
〒154-0013 世田谷区駒沢公園1-1

駒沢にはお洒落なカフェがたくさんある!

せっかくクルマで駒沢に来たのなら、周辺にあるカフェに寄るのがオススメです。駐車場がないお店も多いですが、ちょっと贅沢な雰囲気のお洒落なカフェがたくさんあるので、コインパーキングを活用してぜひ立ち寄ってみてください。いくつかお店をご紹介します。

▼chiffon cakes fuwari(シフォンケーキフワリ) http://www.chiffon-fuwari.com/

▲chiffon cakes fuwari(シフォンケーキフワリ)
こだわりのシフォンケーキが人気
東京都目黒区東が丘2丁目11-15
http://www.chiffon-fuwari.com/

▼BOWERY KITCHEN(バワリーキッチン)

▲BOWERY KITCHEN(バワリーキッチン)
カフェブームの火付け役とも言われるお店
東京都世田谷区駒沢5-18-7
http://www.heads-west.com/shop/bowery-kitchen.html

▼柿の木坂コーヒー(STORAGE内) http://www.storage36.com/kakinokizaka-coffee/

▲柿の木坂コーヒー(STORAGE内)
アメリカン風のオシャレカフェ
東京都目黒区柿の木坂 2-30-18
http://www.storage36.com/kakinokizaka-coffee/

この他にも、駒沢公園の周りにはいろいろなお店があるので、ぜひ調べてみてくださいね。ちなみに柿の木坂コーヒーは、駒沢周辺では貴重な駐車場があるお店です。

まとめ:SUV初心者でも運転しやすいヴェゼルでカーシェアをもっと楽しもう!

SUVでありながらコンパクトで運転しやすいのが、ヴェゼルのいいところ。初めてSUVに乗る人でも、安心して乗ることができるので、ヴェゼルやSUVに興味をお持ちの方は、ぜひカレコで乗ってみてくださいね!

※「ヴェゼル」の取扱いは終了いたしました。

>>>現在、カレコがラインアップする車種はこちら

  • 記事内容は公開時のものです。変更になる場合があります。