体験レポート

富士と夕陽を追いかけて、伊豆半島ぐるっと一周ドライブ!

行きたい場所を自由に選んで旅をアレンジできるのが、クルマ旅の良さですね。今回は、西伊豆から南伊豆をメインに、海岸線沿いの絶景ポイントめぐりを堪能されたご夫婦のレポートをご紹介。自由気ままなクルマ旅の利点を生かして、充実した時間を過ごされたようです!

※記事に記載されている情報は、記事掲載時の情報です。最新情報は各施設に直接お問い合わせの上、おでかけください。

プロフィール 男性・30代
カーシェア歴 1年。
都内に引っ越したのを機にクルマを手放す。新車購入を検討していた時に、カレコの出張説明会に参加。新車購入ではなくカーシェアを選んだ。

クルマだから楽しめる、西伊豆へ

伊豆半島一周の旅の一番のお目当ては、最近カメラに目覚めた妻のリクエスト、富士山と夕陽の絶景が楽しめる西伊豆から南伊豆の海岸線での撮影です。交通の便が悪いこのエリアは隠れた撮影スポットがたくさん!この機会に2泊3日で存分に満喫しよう!とドライブ旅行へ出かけました。

日常の買い物にも利用している田園調布本町第1ステーションの新型ノートで、環八経由で東名高速へ。西伊豆への入口、沼津ICへとクルマを走らせました。

田園調布本町第1ステーション。環八の高架下にあり、上下線側道のどちらにも出やすくて便利

田園調布本町第1ステーション。環八の高架下にあり、上下線側道のどちらにも出やすくて便利

海沿いの景色を楽しみながら富士ビューポイントへ

沼津ICを降りた後は国道を南へ。目的地の大瀬崎までは入り組んだ海岸線に沿って道が続き、カーブを曲がる度に美しい景色が現れて感動です!

沼津ICから1時間半ほどで、駿河湾に突き出た小さな岬、大瀬崎に着きました。シャモジのような形の岬には、海の守護神として知られ1500年の歴史を持つ大瀬神社があります。ここは最初の富士ビュースポットでしたが、この時は雲にかくれて姿を見せてくれませんでした。

真ん中の池がパワースポットとして知られる大瀬崎

真ん中の池がパワースポットとして知られる大瀬崎

空に向かって走る西伊豆スカイライン!

次に向かうのは絶景のドライブコースとして名高い西伊豆スカイライン。戸田峠から土肥峠の尾根伝いに走る約10㎞の道です。大瀬崎から近い戸田港から入るルートもありますが、道幅の狭い難所コースと聞いていたので、さらに南下して国道136号線から向かうルートをとりました。

達磨山の駐車スペースから見下ろした西伊豆スカイライン

達磨山の駐車スペースから見下ろした西伊豆スカイライン

晴天に恵まれたこの日は、真っ青な空に白い雲!スカイラインの名の通り、空へ向かって走るような爽快なドライブを楽しみました。

西伊豆スカイラインには所々に駐車場があるので、クルマを停めて駿河湾のパノラマを楽しめる

西伊豆スカイラインには所々に駐車場があるので、クルマを停めて駿河湾のパノラマを楽しめる

この後は海岸線へと戻り、一気に南下して松崎町へ。「世界でいちばん富士山がきれいに見える町」宣言をした松崎町の雲見温泉に宿をとりました。

知られざる富士山の絶景ポイント、雲見海岸

2日目の朝は夜明け前に海岸へ。念願叶って、駿河湾の向こうに富士山が見事な姿を現しました。朝日を浴びて輝くその姿は息を飲む美しさ。朝日に染まる富士山の写真が上手に撮れたと妻は大喜びです。雲見温泉はクルマがなければたどり着けない知られざる景勝地。海岸にある烏帽子山の頂には雲見浅間神社もあり、富士山以外の見所も多いのでぜひ再訪してみたいですね。

雲見海岸のシンボル、牛着岩(うしつきいわ)越しに見る朝焼けの富士山

雲見海岸のシンボル、牛着岩(うしつきいわ)越しに見る朝焼けの富士山山

雲見温泉がある松崎町には、なまこ壁の風情ある町並みや、幕末に活躍した漆喰鏝(こて)絵の名人入江長八の美術館などがあります。こうした町並みや変化に富んだ海岸線の美しさによって、2013年に「日本で最も美しい村」連合へ加盟しました。

なまこ壁とは、平瓦を貼り、継ぎ目に漆喰をかまぼこ型に盛り付ける伝統的な左官工法

なまこ壁とは、平瓦を貼り、継ぎ目に漆喰をかまぼこ型に盛り付ける伝統的な左官工法

松崎町から北上して、次は黄金崎へ向かいます。黄金崎は、海に突き出した黄褐色の岩肌が夕陽を浴びて黄金色に輝くことから名付けられたもので、西伊豆の有名な景勝地のひとつです。

馬の顔に似ていることから通称“馬ロック”として親しまれる黄金崎の奇岩

馬の顔に似ていることから通称“馬ロック”として親しまれる黄金崎の奇岩

岬の先端には富士山を望む展望台があり、断崖の上に設けられた遊歩道で行くことができます。

展望台からは、松の梢の向こうに富士山が見えます

展望台からは、松の梢の向こうに富士山が見えます

断崖の露天風呂で堂ヶ島の絶景を堪能!

次に向かったのが堂ヶ島マリンの洞くつめぐり遊覧船ツアー。入り組んだ海岸線、そそり立つ岸壁、海に浮かぶ小さな島々など、西伊豆の代表的な景色を海から堪能できます。青の洞くつとも言われる「天窓洞」など自然が創り上げた迫力ある景観を間近で見られるのが魅力ですね。

約20分のツアー。この後、天然記念物の海蝕トンネル「天窓洞」へ

約20分のツアー。この後、天然記念物の海蝕トンネル「天窓洞」へ

この堂ヶ島遊覧船ツアーでも眺めた断崖の上にあるのが、秘湯ファン垂ぜんの絶景温泉、沢田公園露天風呂。遊覧船を下船して移動後、石段を上って、露天風呂がある小屋へと向かいました。

露天風呂からは、遊覧船で巡った海や島々が見渡せます。青々とした空と海も気持ち良いですが、次は夕暮れ時に訪れてみたいですね。

夕陽の名所でもある沢田公園露天風呂。夕陽に染まる海を眺めながら温泉につかるのも一興です

夕陽の名所でもある沢田公園露天風呂。海を眺めながら温泉につかるのも一興です

温泉を楽しんだ後は、夕陽を追いかけて伊豆半島の先端へ。奥石廊崎の夕陽の名所、あいあい岬へと一気に南下です。岬についたのは午後4時過ぎ。すでに沈み始めた太陽が金色の光を放ち、海上には黄金色の道が走ります。妻は急いでカメラを三脚に固定して写真を撮影していました。海に沈んだ夕陽が空を茜色に染めるのを見届け、今日の宿がある河津温泉郷へと向かいました。

あいあい岬では、雲が夕陽に染まりドラマティックな夕景を見ることができました

あいあい岬では、雲が夕陽に染まりドラマティックな夕景を見ることができました

カピバラの露天風呂でほっこり和む、伊豆シャボテン公園

3日目の朝は早起きして遊歩道を散策しました。私たちが泊まったのは河津川沿いに七つの滝がある河津七滝温泉。この辺りが南伊豆と東伊豆の境目となります。

河津温泉郷は川端康成の小説「伊豆の踊子」の舞台として有名

河津温泉郷は川端康成の小説「伊豆の踊子」の舞台として有名

河津温泉郷を後に、伊豆半島を北東にクルマを走らせます。東伊豆の海岸線に拡がる景色はダイナミックな大海原!海に向かって大きく開けたパノラマを楽しみながら、東伊豆の人気スポット、伊豆シャボテン公園にやってきました。

伊豆高原のシンボル、大室山の麓にある伊豆シャボテン公園では、メキシコ、マダガスカル、アフリカ、南アメリカ、森林生のサボテンと、5つの温室で約1,500種のサボテンを生育。サボテンはこんなに種類があったんですね!想像以上に見応えがありますよ。

巨大なサボテンに圧倒されるメキシコ館の温室

巨大なサボテンに圧倒されるメキシコ館の温室

シャボテン公園のもう一つの魅力は、リスザルやカピバラ、カンガルーなど、20万平方メートルの広大な敷地内で放し飼いされた動物たちと身近にふれあえること。動物好きの人にはパラダイスですね。この時期は、シャボテン公園冬の風物詩、「カピバラの露天風呂」が大人気でした。

気持ち良さげに柚子湯につかるカピバラたちに、ほっこりと心が温まりました

気持ち良さげに柚子湯につかるカピバラたちに、ほっこりと心が温まりました

伊豆の新名所、三島スカイウォークへ!

旅の締めくくりは、伊豆半島の付け根にある三島へ。12月14日にオープンしたばかりの新名所、「三島スカイウォーク」に来ました。吊り橋のフォルムの美しさやスリル感もさることながら、最大の魅力はその眺め!富士山と駿河湾の大パノラマと、この3日間クルマで走った伊豆の山々が見渡せます。

全長400m、高さ70.6m、歩行者専用吊り橋としては日本一の長さ!

全長400m、高さ70.6m、歩行者専用吊り橋としては日本一の長さ!

そして、ここもまた夕陽の絶景ポイントでした。駿河湾に沈む美しい夕陽と、キラキラ輝く三島の夜景の共演が素晴らしい!こちらの営業時間は1年を通じて午後5時までなので、こんなに美しい夕景が楽しめるのも日没が早い冬限定のぜいたくですね!パノラマで夕陽の写真を撮る妻。写真撮影のテクニックがどんどん上達しています。

高台にあるスカイショップからのパノラマ。三島の夜景の向こうに駿河湾、左には伊豆の山並みが見えます

高台にあるスカイショップからのパノラマ。三島の夜景の向こうに駿河湾、左には伊豆の山並みが見えます

三島を出て旅の起点となった沼津インターチェンジから東名へ。途中、1日の利用者数日本一のSA「EXPASA海老名」に立ち寄りました。「EXPASA海老名」には1階がテイクアウトのデリや土産物店、2階には人気ラーメン店が充実したフードコートとレストランがあります。

中国料理「DOLL BY WAKIYA」で白胡麻担々麺の夕食。白胡麻のコクとマイルドな辛さが美味

中国料理「DOLL BY WAKIYA」で白胡麻担々麺の夕食。白胡麻のコクとマイルドな辛さが美味

夕食後、再びクルマを走らせ都内へ向かい、2泊3日の旅を終了しました。

自由気ままに楽しめるクルマ旅の醍醐味!

今回伊豆半島を西から南、そして東へ。まさに富士山と夕陽を追いかけて、自由きままにドライブ旅行を堪能しました。富士山をバッチリ撮影できて妻も大満足の様子。写真は光がポイントなので時間との勝負です。クルマがあればこそ、行きたい場所へ、行きたい時間にピンポイントでアクセスできたと思います。ドライブ旅行の楽しさと醍醐味を改めて実感できた旅でした!

2泊3日の伊豆半島一周ドライブ

2泊3日の旅、たっぷり楽しめたようですね。電車がなく交通の便が悪い西伊豆や南伊豆は、クルマがあれば思う存分楽しむことができますね。

空気が澄んだ冬は富士山や夕陽をみる絶好の季節。あなたもぜひ、カレコのクルマを使ってチャレンジしてみませんか?

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