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ぷらっと東京観光 北区編 紅葉の穴場スポットを探す

例年にも増して暑かった夏が過ぎ、お出かけにぴったりな秋がやってきました。秋といえば「紅葉狩り」ですね。しかし、著名な紅葉狩りの名所は混雑するので、クルマで出かけると渋滞に巻き込まれてしまうことも。

実は遠くに行かなくても、紅葉狩りが楽しめる穴場スポットが都内にはたくさんあります。今回は「ぷらっと」紅葉狩り&歴史探索ができる東京都北区をご紹介します。訪れた時はまだ紅葉ではなく緑がきれいでしたが、秋が深まる11月に入れば、色彩豊かな紅葉狩りスポットになります。

今回は、王子神社、音無親水公園、「もみじ寺」という愛称がある金剛寺、旧古河庭園と回ることにしました。

今回は、恵比寿駅から徒歩約3分のステーション「ニュー恵比寿」にある新型フィットを予約しました。新型フィットは、初めて運転するので、予約した時に「車両マニュアル」に目を通しておきました。カレコなら、いつもと違う車種でも使い方を事前に調べておけるのがいいですね。

いざ出発

本日の相棒「新型フィット」はマンション裏のステーションに

本日の相棒「新型フィット」はマンション裏のステーションに

当日はいつものようにスマートフォンでロックを解除し、エンジンスタート。取材日は晴天で、絶好のドライブ日和です。

王子神社境内と自然を堪能

明治通りを北上して、渋谷、新宿、池袋と繁華街を抜けて、1時間もかからず目的地の王子神社に到着です。

王子神社の駐車場は鳥居の先にある

王子神社の駐車場は鳥居の先にある

クルマを駐車場に止めて周りを眺めてみると、緑豊かな神社で、とても都内の住宅地にある場所とは思えません。取材時は木々の葉はまだ色づいていませんでしたが、11月には、美しい紅葉を見られるでしょう。特に、都の天然記念物に指定されている大イチョウが美しい黄葉を見せそうです。

美しく豪華な社殿

美しく豪華な社殿

住宅街の中にありながら緑豊かな境内

住宅街の中にありながら緑豊かな境内

創建時期は不明なものの、鎌倉時代にはこの地にあったとのこと。「王子」という地名もこのころについたようです。

もともと、この一帯は「王子村」だったとのこと

もともと、この一帯は「王子村」だったとのこと

境内を眺めたところでお参りです。王子神社は、開運招福、運気回生、厄除け、家内安全、身体健全、そして交通安全などの御神徳があるとのこと。カレコブログ編集部としては交通安全が重要なので、社務所で交通安全のお守りを入手しました。

交通安全のお守り

交通安全のお守り

王子神社
住所:東京都北区王子本町1-1-12
電話:03-3907-7808

こんな場所に都会のオアシスが…!?音無親水公園

王子神社の後は、次なる目的地「音無親水公園」を散策しましょう。音無親水公園は、王子神社の鳥居に向かい、右手すぐの階段を下ったところで、緑が多く、まるで「都会のオアシス」といった趣です。

王子神社そばの階段を下ると「音無親水公園」があります

王子神社そばの階段を下ると「音無親水公園」があります

近くには、四阿(あずまや)や風情ある橋がみられます。

四阿(あずまや)では休憩しながら紅葉を楽しめそう

四阿(あずまや)では休憩しながら紅葉を楽しめそう

風情ある木製の橋

風情ある木製の橋

橋の下に降りてみると、小川が流れ、小さな水車が静かに回っていました。

小川に設置された小さな水車

小川に設置された小さな水車

そのまま公園内の看板にあった「武蔵野の道 石神井川コース」を散歩。設置されていた看板によると、区内を流れる石神井川に沿った歩道のようです。

自然が感じられる「武蔵野の道」

自然が感じられる「武蔵野の道」

緑が多くて美しい歩道です。11月に入ればこの緑も紅葉に変わるでしょう。

音無親水公園
住所:東京都北区王子本町1-1-1先
電話:03-3908-9275
開園時間:9:00-16:00(夜間部分閉鎖あり)

もみじ寺「金剛寺」へ

さて次なる目的地は「もみじ寺」の愛称で知られる金剛寺です。

「紅葉橋」と、その先に見える「金剛寺」

「紅葉橋」と、その先に見える「金剛寺」

門の前にたどり着くと、たくさんのカエデが生い茂っています。源頼朝が伊豆で挙兵した後、武蔵国に攻め入るときに陣を張ったとされる「源頼朝布陣伝承地」として知られるこの地は、昔から紅葉の名所として知られていたそうです。

「金剛寺」の門前にカエデが見える

「金剛寺」の門前にカエデが見える

境内に入ると、立派なカエデの木がありました。色づくとさぞかしきれいでしょうね。

境内のカエデ

境内のカエデ

金剛寺(紅葉寺)
住所:東京都北区滝野川3-88-17
電話:03-3910-3170
開園時間:6:00-17:00

由緒ある「旧古河庭園」を散策

金剛寺を後にして、最終目的地の「旧古河庭園」へ向かい近くのリパークに駐車しました。旧古河庭園は、もともと明治の元勲・陸奥宗光の別宅でしたが、次男が古河家の養子となったことで譲り受け、戦後庭園として一般公開されることになりました。明治期の建物は現存していないものの、大正期の原型をとどめる洋館と西洋庭園、日本庭園を配しています。

まずは、洋館に向かいましょう。鹿鳴館やニコライ聖堂を手がけたジョサイア・コンドルが設計したといわれる建物で、とてもモダンなデザイン。

手入れがゆきとどいた花壇も相まって美しい洋館

手入れがゆきとどいた花壇も相まって美しい洋館

洋館の南側には、同じくジョサイア・コンドルが設計した洋風庭園が拡がります。絵画的な景観美が特徴的な庭園で、手入れがゆきとどいた花壇に花たちが咲き誇っており、平日であったものの、多くの方がカメラを手にその姿を写真に収めていました。

洋館南に位置する洋風庭園

洋館南に位置する洋風庭園

そして、洋風花壇に負けず劣らず美しい日本庭園があります。平安神宮を作庭したことで知られる庭師「植治」こと7代目小川治兵衛が作ったものです。日本庭園は紅葉の名所で、葉が色づきはじめていました。これからもっと美しい紅葉が見られるでしょう。

こちらも見事な日本庭園

こちらも見事な日本庭園

南側の斜面を下りて、園内を散策することにしました。敷地自体はそこまで広くありませんが、高低差があるので、歩いてみるとかなり広く感じます。歩いていると景色が次々に変わっていくので新鮮です。先ほど上から眺めた日本庭園に着くと、池には錦鯉や亀が気持ちよさそうに泳いでいました。

木立に囲まれひっそりとたたずむ茶室

木立に囲まれひっそりとたたずむ茶室

あまりの美しさに心奪われ、時が過ぎるのを忘れてしまいそうでした。

旧古河庭園
住所:東京都北区西ヶ原1-27-39
電話:03-3910-0394
開園時間:9:00-17:00
入園料:150円

6時間パックで楽しめる紅葉スポット

駐車場へ戻り、帰路につきました。途中、給油を行いステーションに戻りました。6時間パックの適用で利用料金は3,800円です。走行距離は50㎞ですが、6時間以内の利用なので、距離料金はかかりません。

なお、王子神社には参拝者用駐車場が用意されているものの、他の目的地では駐車場が用意されていません。クルマで行く際には、近隣の「三井のリパーク」などの駐車場をご利用ください。

今回は4箇所をまわりましたが、1つ、2つならもっと気軽に訪れることができそうですね。

まとめ:都内で紅葉を楽しもう!

都内で、こんなに自然を満喫できるエリアがあるなんて知っていましたか?この秋の行楽は、近場で「小さな秋」を探してみてはいかがでしょうか。記事内では緑だった風景も、そろそろ色づき始める頃。紅葉の美しさをぜひ自分の目で確かめてみてください。

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