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炭焼きハンバーグの名店、町田「あらかると」へ!【絶品ドライブ飯】

親しい友人とのランチ、リクエストはおいしいハンバーグ!評判のお店に心当たりはあるけれど、駅からはちょっと離れているし……。そんな時こそ、カレコのカーシェアの出番です! クルマが空いていれば、当日予約と利用が可能。駅の近くには多くのステーションが設置されているので、「クルマが一台も空いていなくて予約できない」ということは、まずありません。

今回は、絶品ハンバーグランチを味わうため、東京都町田市にある「炭焼きハンバーグ あらかると」(以降:あらかると)にうかがいました!

<目次>
町田駅周辺のステーションで新型シエンタを予約
国産牛100%、手作業で丁寧にスジを取り除いた絶品ハンバーグ!
まだまだある町田のおすすめスポット
今回のお出かけに利用したクルマ:トヨタ 「新型シエンタ」

町田駅周辺のステーションで新型シエンタを予約

今回、友人と待ち合わせたのは町田駅です。JR横浜線と小田急小田原線、ふたつの路線が乗り入れる大きな駅。「あらかると」へのアクセスを考慮し、小田急線の町田駅改札前に集合しました。電車移動の間に、カレコの予約を行います。

小田急小田原線町田駅から望む駅前の光景。右手にJR横浜線町田駅がある
小田急小田原線町田駅から望む駅前の光景。右手にJR横浜線町田駅がある
町田駅近辺には、いくつかのステーションが設置されている
町田駅近辺には、いくつかのステーションが設置されている

小田急線町田駅近くのステーションを検索。「リパーク森野1丁目第2(自転車可)」を選び、気になっていたトヨタ「新型シエンタ」の利用予約を入れました。改札前で友人と合流したのち、ステーションに向かいます。

小田急線町田駅からリパーク森野1丁目第2(自転車可)まで、およそ300メートル。歩いて4~5分の距離
小田急線町田駅からリパーク森野1丁目第2(自転車可)まで、およそ300メートル。歩いて4~5分の距離

ステーションから「あらかると」までは、クルマで20分かからずに到着します。

山小屋風の「あらかると」店舗。駐車場は建物の裏側にある
山小屋風の「あらかると」店舗。駐車場は建物の裏側にある

国産牛100%、手作業で丁寧にスジを取り除いた絶品ハンバーグ!

「あらかると」の創業は1975年です。当初は高円寺に洋食店としてオープンしました。15年の営業後、町田市郊外に移転。1991年に「炭焼きハンバーグ あらかると」として再オープンを果たします。

看板メニューは、店名にもあるハンバーグ! 国産牛100%を使用し、経験豊富なシェフが手作業でスジや不要な部分を除去。ハンバーグに適した部分だけを挽肉にしているそう。

店内はカントリー調の落ち着いた雰囲気
店内はカントリー調の落ち着いた雰囲気

店内に入ると、お肉の焼ける香ばしさが食欲を誘います。すでに13時を回っているのに、いっぱいのお客さんでにぎわっています。店長さんに聞くと、週末は入店待ちの行列ができるそう。週末に訪れるなら、カレコの予約時間は余裕を持って確保し、早めに来店した方が良さそうです。

テーブルに通され、ランチメニューから看板メニューの「ビーフハンバーグセット(300グラム)」と、名物メニューという「アントレー」をオーダー。

ハンバーグソースは「ドミグラスソース」、「ガーリックソース」、「きの子ソース」、「ベスビアーナソース」、「野菜ソース」、「おろし大根のソース」、「ポン酢ソース」と7種類から選べます。ハンバーグセットにはドミグラスソースを、アントレーには「あらかると」名物のガーリックソースを選びました。

「ビーフハンバーグセット(300グラム)」1,910円(税込み)。スープとライスかパン、ドリンクがセット。180グラムのセットもあり、そちらは1,270円(税込み)。こちらは平日限定のランチメニュー
「ビーフハンバーグセット(300グラム)」1,910円(税込み)。スープとライスかパン、ドリンクがセット。180グラムのセットもあり、そちらは1,270円(税込み)。こちらは平日限定のランチメニュー

熱々の鉄板で提供されるハンバーグは、もちろんオーダーを受けてから焼かれたもの。300グラムでも十分なボリュームですが、もっと食べたい人は100グラム単位での増量が可能です(税込み620円)。

つなぎはなく、また一切の添加物を使用しないハンバーグは、まさにうま味の塊!混じりっけのない上質なおいしさが口の中に広がり、幸せな気分してくれます。大根や白菜炒めといった付け合わせも、野菜をたっぷり食べて欲しいという「あらかると」のこだわりだそう。

「アントレー」1,670円(税込み)。スープとライスかパン、ドリンクがセットになっている
「アントレー」1,670円(税込み)。スープとライスかパン、ドリンクがセットになっている

アントレーは130グラムのハンバーグと炭焼きチキン、エビフライがセットになったプレートで、こちらも熱々の鉄板で提供されます。チキンはしっとりとした舌触りが心地良く、雑味のない上品な味わいが、ハンバーグと互いを引き立て合います。エビフライには大きな有頭エビが使用され、食べ応えも十分!付け合わせの野菜との相性も抜群で、箸が止まりませんでした。

最後に食後の甘いものとして「デザートプレート」をオーダーします。

「デザートプレート」520円(税込み)。本日のケーキ2種と本日のアイスクリームの盛り合わせ
「デザートプレート」520円(税込み)。本日のケーキ2種と本日のアイスクリームの盛り合わせ

自家製で、日により内容が替わるデザートプレート。この日のケーキは「ココアのマーブルシフォン」と「ブラウニー」、アイスクリームは「オレンジシャーベット」です。オレンジシャーベットにはリンゴのコンポートが添えられていました。ちなみにコーヒーには“幻の豆”とも呼ばれる「トラジャ」が用いられ、甘さ控えめのケーキと薫り高いコーヒーとの相性は抜群!オレンジシャーベットのさわやかな酸味は、脂の風味が残る口の中をサッパリさせてくれました。

ハンバーグはもちろん、オーダーしたメニューのどれもが絶品だった「あらかると」。かけられている手間ひまを考えると、信じられないくらい良心的な価格で、評判になるのもうなずける名店でした。もちろん友人も大満足。またハンバーグが食べたくなったら訪れることを約束し、この日は解散となりました。

▼炭焼きハンバーグ あらかると
住所:東京都町田市忠生2-2-32
駐車場:あり(無料)
URL:https://sumiyakialacarte.web.fc2.com/index.html

まだまだある町田のおすすめスポット

以前、カレコブログで紹介した町田薬師池公園は、「あらかると」から3kmほどのところにあります。

町田薬師池公園は駐車場も充実。四季折々の自然が入場無料で楽しめる
町田薬師池公園は駐車場も充実。四季折々の自然が入場無料で楽しめる

他にも、町田リス園などもあり、自然や小動物との触れ合いを楽しみたいときには、ドライブがてら立ち寄るのもいいですね。

町田リス園の入場料は500円(税込み)
町田リス園の入場料は500円(税込み)

▼町田薬師池公園
住所:東京都町田市野津田町3270番地
駐車場:あり(有料)
URL:https://machida-shikisainomori.com

▼町田リス園
住所:東京都町田市薬師台1-733-1
駐車場:なし(町田薬師池公園駐車場を利用)
URL:https://www.machida-risuen.com

>>>関連記事
町田の観光スポット! 町田薬師池公園を楽しむ週末ドライブ

今回のお出かけに利用したクルマ:トヨタ 「新型シエンタ」

5ナンバーに収まるコンパクトなサイズながら、7人もの乗員を確保した新型シエンタ。3列シートを収納すれば、大容量の荷物を積むことができます。

新型シエンタは「トヨタの最小ミニバン」と銘打って2022年8月に登場
新型シエンタは「トヨタの最小ミニバン」と銘打って2022年8月に登場
3列シートは2列シートの下に収納する
3列シートは2列シートの下に収納する
3列シートの展開、収納の仕方は、トヨタのシエンタ特設ページにて解説されている
3列シートの展開、収納の仕方は、トヨタのシエンタ特設ページにて解説されている

乗り込み口は地上から330mmの低床設定。段差のないフラットフロアにより、体の小さなお子さんでも、楽に乗り降りすることができます。

スライドドアの解錠と施錠は、ドアノブのボタンを押すことで行える(スマートキー所有時)
スライドドアの解錠と施錠は、ドアノブのボタンを押すことで行える(スマートキー所有時)

小回りが効き、どんな道でも小気味良く走行してくれるシエンタ。先代モデルから基本性能が向上し、乗り心地も上質になりました。また単眼カメラとミリ波レーダーという2種類のセンサーを備え、ドライバーの安全をサポートしてくれます。

<今回のお出かけのカーシェア料金>
・車種クラス:ベーシック
・プラン:ベーシック
・時間料金:3,600円(4時間)
・距離料金:0円(6時間以内の利用は0円)
合計:3,600円

>>>トヨタ「新型シエンタ」のあるステーション

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