クルマ・サービス

「MAZDA6 WAGON」走りも使い勝手も抜群の快速ワゴンで出かけよう!

SUVの積載性とセダンの軽快な走りを合わせ持つステーションワゴンは、日常にも遊びにも仕事にも使えるオールマイティな使い勝手が魅力。カレコで新たに導入したマツダ「MAZDA6 WAGON」も、そんな使い勝手のいい1台です。

<目次>
伸びやかな大人のステーションワゴン
余裕のある上質で快適な室内空間
ステーションワゴンならではの使い勝手のいい荷室
運転が楽しい「スポーティ」な走り
「MAZDA6 WAGON」の料金とステーション

伸びやかな大人のステーションワゴン

カレコでは、これまでも「MAZDA3 FASTBACK」「CX-5」、そして「ロードスター」とマツダ車を導入しており、ご好評をいただいていました。「MAZDA6 WAGON」は、これまで導入していなかったマツダのステーションワゴンタイプのクルマです。

「MAZDA6」という名前を聞いてピンとこない人も、「アテンザ」と聞けばわかるかもしれません。「アテンザ」が2019年に改称した名称で、世界で使われているモデル名なのです。

ボディサイズは全長4805mm×全幅1840mm×全高1480mmで、同4575mm×1845mm×1690 mmの「CX-5」よりも長い
ボディサイズは全長4805mm×全幅1840mm×全高1480mmで、同4575mm×1845mm×1690 mmの「CX-5」よりも長い

外観のデザインは、「MAZDA3 FASTBACK」や「CX-5」とも共通する、一目でマツダ車だとわかるもの。全長が長く、伸びやかな印象です。SUVの「CX-5」とは異なり、全高が1480mmと低いので、立体駐車場にも入ります。

カレコで導入したのは「20S PROACTIVE」グレード。充実した安全装備が魅力
カレコで導入したのは「20S PROACTIVE」グレード。充実した安全装備が魅力

「ハリアー」よりも長いボディは、カレコのラインナップの中では大きな部類に入りますが、背が低いため特に後方の視界がよく、SUVを運転したことがある人ならば、車体サイズに不安を感じることはないでしょう。

余裕のある上質で快適な室内空間

室内は、落ち着いたダークグレーが基調となっていて、エレガントな雰囲気。「ナチュラルヘアライン」というシルバーのパネルが、大人の上質さを感じさせてくれます。また、運転席と助手席の距離や頭上空間など、全方向に余裕があって、ゆったりとしたドライブが楽しめるのも魅力のひとつです。

運転席まわりのレイアウトや操作性は「MAZDA3 FASTBACK」や「CX-5」とほぼ同じ
運転席まわりのレイアウトや操作性は「MAZDA3 FASTBACK」や「CX-5」とほぼ同じ
カーナビはタッチパネルのほか、シフトレバー後方のダイヤルでも操作できる
カーナビはタッチパネルのほか、シフトレバー後方のダイヤルでも操作できる

体をしっかりと支えてくれる立体的な形状のフロントシートはゆったりとしているうえ、厚みのあるクッションによる座り心地のよさもあり、長時間のドライブでも快適。

さまざまなサイズのドリンクに対応するアジャスター機能付きのカップホルダーや、ボトルホルダー付ドアポケット、USBジャックなども用意されていて、移動中の使い勝手も抜群です。

運転席は10WAYで調整できるパワーシートで、最適なポジションで運転できる
運転席は10WAYで調整できるパワーシートで、最適なポジションで運転できる
後席は最大3名乗車が可能。体圧を広く分散させるというウレタン素材のシートはリラックスして座れる
後席は最大3名乗車が可能。体圧を広く分散させるというウレタン素材のシートはリラックスして座れる
後席の中央はアームレストになっていて、ドリンクホルダーやUSBジャックが装備されている
後席の中央はアームレストになっていて、ドリンクホルダーやUSBジャックが装備されている
左右独立したエアコンの送風口も付いているため、それぞれの席で空調の調整ができる
左右独立したエアコンの送風口も付いているため、それぞれの席で空調の調整ができる

ステーションワゴンならではの使い勝手のいい荷室

「MAZDA6 WAGON」の大きな特徴である荷室は、広いだけでなく、ワイドな開口部とSUVよりも低い床面によって、荷物の出し入れも容易です。荷室幅も大きく、かさばる荷物も楽に積むことができます。もちろん、後席の背もたれを倒せばさらに広く使うことが可能。乗車人数や荷物の量などに合わせたシートレイアウトで、幅広い使い方に対応します。

脱着可能なトノカバーが付いているので荷室の目隠しも万全
脱着可能なトノカバーが付いているので荷室の目隠しも万全
後席は、荷物の左右にあるレバーを引くことで倒せる
後席は、荷物の左右にあるレバーを引くことで倒せる

運転が楽しい「スポーティ」な走り

カレコで導入した「MAZDA6 WAGON」は「20S PROACTIVE」というグレードで、2.0Lのガソリンエンジンを搭載しています。ターボやハイブリッドシステムは採用されていませんが、パワーは十分。むしろ、アクセルペダルを踏み込んだときのダイレクトな加速や、力強く滑らかに押し出されるかのような走行感覚は、自然吸気エンジンならではと言えるでしょう。

メーターは「ロードスター」と共通性のあるデザインのスポーティなもの
メーターは「ロードスター」と共通性のあるデザインのスポーティなもの

また、路面からのさまざまな衝撃を柔軟に吸収してくれるため、不快な突き上げを感じることも少なく、乗り心地は快適そのもの。左右に広く取られた前方視界やドア部に取り付けられたドアミラーといったさまざまな工夫により、交差点での右左折時などの視認性も良好で、車両感覚もつかみやすく、安心して運転することができます。

フロントガラスにスピードやカーナビ情報が投影されるヘッドアップディスプレイも装備
フロントガラスにスピードやカーナビ情報が投影されるヘッドアップディスプレイも装備
バックモニターも搭載されているので駐車時も安心
バックモニターも搭載されているので駐車時も安心

安全運転支援システムは、「サポカーS ワイド」の認定対象でもある、歩行者を検知する衝突被害軽減ブレーキ、ペダル踏み間違い時急発進抑制装置、車線逸脱警報、先進ライトの4つの機能はもちろんのこと、ドライバーの死角になりやすい場所の安全確認をサポートする「ブラインド・スポット・モニタリング」や、設定した車間距離を保つよう車速を調整するMRCC(マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール=アダプティブ・クルーズコントロール)なども搭載されていて、長距離移動も安心です。

MRCC(全車速追従機能付き)の設定はステアリング右側のスイッチで行う
MRCC(全車速追従機能付き)の設定はステアリング右側のスイッチで行う

実際に乗ってみると、ハンドル操作に対して車両の動きが機敏で、全高の低さによる低重心を感じることができます。SUV以上に、コーナリングの安定感を感じることができるでしょう。運転が楽しい「スポーティな走り」といえます。アウトドアなら車高の高いSUVの走破性が光りますが、高速道路を長時間走るようなドライブなら、「MAZDA6 WAGON」はぜひ選んでみていただきたい1台です。

「MAZDA6 WAGON」の料金とステーション

「MAZDA6 WAGON」を導入しているのは、2022年11月10日現在、「京王プラザホテル駐車場(南館地下2階駐車場)」ステーションをはじめ、全10ステーション。都内の旗艦ステーションのほか、「リパーク横浜駅西口(自転車可)」ステーションにも設置しています。

「京王プラザホテル駐車場」ステーションは駅やホテルに直結していて利用しやすい
「京王プラザホテル駐車場」ステーションは駅やホテルに直結していて利用しやすい

車種クラスは「プレミアム」で、ベーシックプランの場合、利用料金は10分:290円、6時間パック:8,280円、12時間パック:9,800円、24時間パック:12,000円、夜間パック(18時~翌9時)5,800円。もちろん、6時間以内の利用であれば、距離料金は不要です。

全方位的に上質で快適な「MAZDA6 WAGON」、ドライブや運転が好きな方はぜひ一度乗ってみてください。

>>>「MAZDA6 WAGON」のあるステーション

>>>その他の「車種紹介」を見る

<カレコについて>
>>>ご利用の流れ

>>>「カレコ・カーシェアリングクラブ」の料金

>>>車種ラインアップ

<最新情報はカレコ公式SNSで>
FacebookTwitterInstagramLINE

記事内容は公開時のものです。変更になる場合があります。