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九十九里の道の駅巡り! 「九十九里有料道路」を通る外房ドライブへ

千葉県の東側に位置し、太平洋に面した九十九里浜。砂浜の長さは、およそ66kmにもおよびます。今回は九十九里浜の海を見ながら走れる「九十九里有料道路」と、周辺の道の駅を巡るドライブを楽しんできました。

<目次>
都心から東京湾アクアラインを通り、約110分で一宮海岸に到着
千葉県中央部の特産物がそろう「道の駅むつざわ つどいの郷」
「九十九里有料道路」で海岸を眺めながらのドライブ
外房の海の幸が堪能できる「海の駅 九十九里」
【絶品】のイチゴジェラートを味わうべく「道の駅オライはすぬま」へ
「道の駅 みのりの郷東金」でイチゴとフェアレディZの記念撮影
チョコレート好きにはたまらない! 新スポット「たぶん…世界一小さいチョコレート工場」
今回のドライブに使用したクルマ:日産 「フェアレディZ」

都心から東京湾アクアラインを通り、約110分で一宮海岸に到着

都心から九十九里有料道路の南端がある一宮海岸まで、京葉道路と千葉東金道路を利用して約90km。時間にしておよそ90分の道のりです。 今回は最初に「道の駅むつざわ つどいの郷」に立ち寄るので、東京湾アクアラインを通るルートを利用しました。

有明JCT、あるいは大井JCTから首都高速湾岸線を利用し横浜方面へ。川崎浮島JCTから東京湾アクアラインに分岐します。こちらだと一宮海岸まで約100km、およそ110分で到着です。

取材日はあいにくの雨。悪天候時の東京湾アクアラインは、強風にさらされることが多いので、安全運転を心がけよう
取材日はあいにくの雨。悪天候時の東京湾アクアラインは、強風にさらされることが多いので、安全運転を心がけよう

東京湾を渡り終わったら、木更津JCTから首都圏中央連絡自動車道(圏央道)を利用し、茂原方面に進みます。茂原・長南ICで一般道に降り、カーナビに従い30分ほど走行すれば一宮海岸に到着。茂原・長南ICと一宮海岸の中間に位置する「道の駅むつざわ つどいの郷」へは、少し南に迂回することになりますが、20分ほどの距離にあります。

千葉県中央部の特産物がそろう「道の駅むつざわ つどいの郷」

睦沢町にある「道の駅むつざわ つどいの郷」は、正式には「むつざわ スマートウェルネスタウン・道の駅・つどいの郷」と呼称します。2019年に今の場所へと移転し、リニューアルオープン。

「心と身体の元気を目指した施設」をコンセプトに、化石海水(地層のすき間に閉じ込められた昔の海水)をくみ上げた天然温泉「つどいの湯」、レストラン「トラットリア・ドゥーエ」、地域の特産品を集めた「つどいの市場」があります。

近隣、県外問わず、多くのお客さんが温泉施設に訪れていた
近隣、県外問わず、多くのお客さんが温泉施設に訪れていた
「つどいの市場」にて販売されていた「花模様の太巻き」。知る人ぞ知る、地域の名産品
「つどいの市場」にて販売されていた「花模様の太巻き」。知る人ぞ知る、地域の名産品

当初の予定では広場「オリーブの森」にあるカフェで休憩するつもりでしたが、雨天のため断念。「つどいの市場」を見て回ったのち、インフォメーションに併設されたカフェスタンドで一息いれました。

かわいらしさに一目惚れ。「多肉ちまちま寄せ」は(税込み780円)
かわいらしさに一目惚れ。「多肉ちまちま寄せ」は(税込み780円)
ブレンドコーヒーとルイボスティー。(共に税込み250円)。使用しているエスプレッソマシンはサンレモ(イタリア製)。おトクな価格で専門店の味が楽しめる
ブレンドコーヒーとルイボスティー。(共に税込み250円)。使用しているエスプレッソマシンはサンレモ(イタリア製)。おトクな価格で専門店の味が楽しめる

▼むつざわスマートウェルネスタウン・道の駅・つどいの郷
住所:千葉県長生郡睦沢町森2番1
駐車場:あり(無料)
URL:https://mutsuzawa-swt.jp

「九十九里有料道路」で海岸を眺めながらのドライブ

「道の駅むつざわ つどいの郷」を後にし、九十九里有料道路の南端がある一宮海岸を目指してフェアレディZを走らせます。九十九里有料道路の乗り方は、有料道路施設の「一宮パーキングエリア」、あるいは「一宮休憩所」とカーナビに入力すれば指示してくれますが、検索できない場合は有料道路の入り口にある「ローソン一宮海岸店」と入力しましょう。

オレンジ色の道路が九十九里有料道路
オレンジ色の道路が九十九里有料道路
一宮パーキングエリア(一宮休憩所)には駐車場とトイレがある。駐車場から海岸に面した堤防に登ることができ、2階の休憩室も併せて初日の出スポットとして知られている
一宮パーキングエリア(一宮休憩所)には駐車場とトイレがある。駐車場から海岸に面した堤防に登ることができ、2階の休憩室も併せて初日の出スポットとして知られている

有料道路に乗ってから、しばらくの間は海岸や海を望むことはできないのですが、料金所を過ぎると景色は一転。天気が良ければ、青空と海、砂浜を眺めながらのドライブが楽しめます。

中央の道路が九十九里有料道路。九十九里浜に沿って通っているのがわかる
中央の道路が九十九里有料道路。九十九里浜に沿って通っているのがわかる

この日は太平洋と九十九里浜を一望できる眺望スポット「九十九里ビーチタワー」に寄るため、不動堂ICで九十九里有料道路を降り、豊海海岸(不動堂海岸)へと向かいます。

九十九里ビーチタワーは不動堂ICを降りてすぐの場所にある
九十九里ビーチタワーは不動堂ICを降りてすぐの場所にある

巻き貝をモチーフにしたという展望台「九十九里ビーチタワー」。頭頂部は22メートルの高さがあるそうです。らせん階段を登った先にある展望台からは雄大な太平洋が広がり、その左右には延々と続く九十九里の海岸線が望めます。

晴天の日は、青空と海に白い九十九里ビーチタワーがよく映える。日没から21時まではライトアップもしており、白く輝く姿を見せる
晴天の日は、青空と海に白い九十九里ビーチタワーがよく映える。日没から21時まではライトアップもしており、白く輝く姿を見せる

▼九十九里有料道路 一宮パーキングエリア(一宮休憩所)
住所:長生郡長生村一松地先
駐車場:あり(無料)
URL:http://www.chiba-dourokousha.or.jp/kujyukuriyuryo/

▼九十九里ビーチタワー
住所:千葉県山武郡九十九里町不動堂451-11地先海岸(不動堂海岸駐車場)
駐車場:あり(土日祝・7~8月:有料)
URL:https://www.99kankou.com/seeing/spot/beachtower.html

外房の海の幸が堪能できる「海の駅 九十九里」

さて、時刻はお昼過ぎ。外房の新鮮な海の幸を味わうため、「海の駅 九十九里」に向かいます。九十九里ビーチタワーから「海の駅 九十九里」までは、10分もかからずに到着しました。

平日で雨天、そして昼食の時間を過ぎていたにも関わらず、駐車場がいっぱいになるほどの賑わいを見せていた
平日で雨天、そして昼食の時間を過ぎていたにも関わらず、駐車場がいっぱいになるほどのにぎわいを見せていた
「海の駅 九十九里」のシンボル、青い円筒型郵便ポスト。日本では速達専用として青い円筒型郵便ポストが使用されていたが、普通郵便も出せるのはここだけだそう
「海の駅 九十九里」のシンボル、青い円筒型郵便ポスト。日本では速達専用として青い円筒型郵便ポストが使用されていたが、普通郵便も出せるのはここだけだそう

2階にはフードコートがあり、海鮮料理店の「葉武里(はぶり)」と「わたしの店」、洋食店「ALBA99」の3店が軒を連ねています。いずれのお店も、九十九里で水揚げされた鮮魚をはじめ、地元や近隣の特産品を使ったメニューを提供。どのお店も魅力的で、メニューとにらめっこした末、「ALBA99」の「シーフードグラタン」と「葉武里」の「葉武里定食」を選びました。

シーフードグラタン(ガーリックトースト、サラダ付き)は(税込み1,250円)
シーフードグラタン(ガーリックトースト、サラダ付き)は(税込み1,250円)

シーフードグラタンは滑らかな舌触りと、しっかりした弾力を持つ地産ハマグリを使ったもの。熱々の3種類のチーズとの相性は最高でした。ゆっくりと口の中に入れると、まずはチーズの豊かな香りが、ハマグリを噛むことでじわっと潮の風味が広がります。

葉武里定食は(税込み1,500円)。店名は千“葉”県山“武”群九十九“里”町から名付けたそう
葉武里定食は(税込み1,500円)。店名は千“葉”県山“武”群九十九“里”町から名付けたそう

葉武里で「一番人気のメニュー」と銘打たれた葉武里定食。お刺身の舟盛りに鮮魚と地元野菜の天ぷらがメインで、そのボリュームに驚かされます。水揚げされたばかりのアジのお刺身と天ぷらはまったく臭味を感じず、透き通った脂のおいしさが格別でした。

昼食後は、1階にある「直売所コーナー」でショッピング。九十九里町のたこと白子町産の玉ねぎ、長生村のトマトを使用したシーフードカレーは、「海の駅 九十九里」のオリジナル商品だそう。九十九里町の公式イメージキャラクター「くくりん」缶バッジと、合わせて購入しました。

「海の駅カレー」は750円、「くくりん缶バッジ」は132円(共に税込み)。シーフードのお出汁がたっぷりと味わえる、まさに海のカレー
「海の駅カレー」は750円、「くくりん缶バッジ」は132円(共に税込み)。シーフードのお出汁がたっぷりと味わえる、まさに海のカレー

▼海の駅 九十九里
住所:千葉県山武郡九十九里町小関2347-98
駐車場:あり(無料)
URL:https://uminoeki99.com/

【絶品】イチゴジェラートを味わうべく「道の駅 オライはすぬま」へ

次に向かうのは「道の駅 オライはすぬま」です。「海の駅 九十九里」から、千葉県道30号飯岡一宮線(別名、九十九里ビーチライン)を利用し、およそ21km、海岸に沿って北上します。時間にして30分ほどで到着しました。

物産館「喜太陽」は、「おいでよ」を意味する地域の方言「きたいよ」と、太陽をかけて命名された
物産館「喜太陽」は、「おいでよ」を意味する地域の方言「きたいよ」と、太陽をかけて命名された

「オライはすぬま」の「オライ」は、この地域で「私の家」を意味する方言。「はすぬま」は所在地の山武市蓮沼(旧・蓮沼村)に由来しています。物産館の「喜太陽(きたいよう)」では地域で収穫した農産物と水産加工品を販売。レストラン「蓮味(はすみ)」では特産品を活かしたメニューを取りそろえています。

「道の駅 オライはすぬま」でのお目当ては、売店で販売される完熟イチゴの「山武いちごジェラートソフト」! 地元の農家さんと一緒に作った逸品だそう。

「山武いちごジェラートソフト」は(税込み380円)。カップの場合は(税込み350円)
「山武いちごジェラートソフト」は(税込み380円)。カップの場合は(税込み350円)

口の中に入れた瞬間、甘酸っぱさとイチゴ特有の甘さが広がり、幸せで爽やかな気持ちになりました。近年のイチゴはとても甘く、その甘さを大切にしたいという農家さんのこだわりが、しっかりと伝わる味でした。

▼道の駅 オライはすぬま
住所:千葉県山武市蓮沼ハ4826番地
駐車場:あり(無料)
URL:https://oraihasunuma.jimdofree.com

「道の駅 みのりの郷東金」でイチゴとフェアレディZの記念撮影

この日、最後に向かう道の駅は「道の駅 みのりの郷東金」です。帰りに千葉東金道路を使うため、方向としては少し戻る形になりますが、「道の駅 オライはすぬま」からは30分程で到着します。

EV用急速充電器も設置されているので、日産「リーフ」などの電気自動車やプラグインハイブリッド車を利用している時は、充電を兼ねて寄ることができる
EV用急速充電器も設置されているので、日産「リーフ」などの電気自動車やプラグインハイブリッド車を利用している時は、充電を兼ねて寄ることができる

直売所の「東金マルシェ」には、東金市をはじめ近隣の朝採れ野菜や旬の果物が並びます。周囲がぐるりと見渡せる、明るくて開放的な「カフェ&リストランテ とっチーノ」は、旬の新鮮素材をたっぷり用いたパスタが自慢だそう。

東金市は植木に力を入れていることもあり、植栽や盆栽を扱う「緑花木市場」は千葉県下で最大級の広さを有します。

「レストラン&カフェ とっチーノ」では緑花木市場や芝生広場など、色彩豊かな光景を見渡しながら食事が楽しめる
「レストラン&カフェ とっチーノ」では緑花木市場や芝生広場など、色彩豊かな光景を見渡しながら食事が楽しめる

先ほど、「道の駅 オライはすぬま」でイチゴのジェラートを食べたばかりですが、フェアレディZの鮮やかな赤と同じ「紅ほっぺ」に惹かれお土産用に購入しました。

「紅ほっぺ」(一箱)は(税込み1,200円)。せっかくなので、フェアレディZと一緒に記念撮影
「紅ほっぺ」(一箱)は(税込み1,200円)。せっかくなので、フェアレディZと一緒に記念撮影

▼道の駅 みのりの郷 東金
住所:千葉県東金市田間1300-3
駐車場:あり(無料)
URL:https://minorinosato-togane.com

チョコレート好きにはたまらない! 新スポット「たぶん…世界一小さいチョコレート工場」

東金市に訪れたので、テレビ番組でも取り上げられる話題のお店に寄ってから帰ることにしました。東金IC入り口近くにあるので、おでかけ帰りに寄りやすいスポットです。

三真の商品(あられやおかき)も含めておトクな直営店価格で販売されているので、平日は地元の人、週末は観光客でにぎわっている
三真の商品(あられやおかき)も含めておトクな直営店価格で販売されているので、平日は地元の人、週末は観光客でにぎわっている

あられやおかきを販売し、そのおいしさから多くのファンをもつ株式会社「三真」。昨年10月、三真はチョコレート菓子の工場と直営店を東金市にオープンしました。

店内に入ると山ほどある商品に、目移りしっぱなし。あれこれ悩んだ末にチョコレート各種と帰りのクルマの中で飲む「ホットチョコレート」を購入。

「かちわり めっちゃナッツ」と「かちわり フルーツレーズンチョコレート」は(320円)。「かちわり チョコ焼きもち」は280円。「チョコレートカレー」は600円(いずれも税込み)
「かちわり めっちゃナッツ」と「かちわり フルーツレーズンチョコレート」は320円。「かちわり チョコ焼きもち」は280円。「チョコレートカレー」は600円(いずれも税込み)
ホットチョコレートは(税込み150円)
ホットチョコレートは(税込み150円)

チョコレートカレーは、よく煮込まれた牛すじの甘さとチョコレートの相性がとても良く、深いコクは、スパイスと不思議な相性の良さを見せます。刺激的な辛さを求めている人にはちょっと物足りないかもしれませんが、ひと口食べると「こんなカレーがあったのか」と、新鮮な味でした。 

▼たぶん…世界一小さいチョコレート工場
住所:千葉県東金市田中85-1
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.mochikoubou.jp

悪天候の中始まった九十九里の道の駅巡りでしたが、気がつけばグルメにショッピングと、九十九里を思う存分楽しんでいました。青い空と青い海、そして延々と続く砂浜の景色を望むため、天気のいい日にまた訪れたいと思います!

今回のドライブに使用したクルマ:日産 「フェアレディZ」

日本を代表するスポーツカーの「フェアレディZ」。カレコで選べるのは「Z34型」という、運転を楽しむための2シーター専用モデルです。

悪天候の中の走行だったが、高速道路でも一般道でも晴天時と同じ感覚で運転でき、安定感抜群
悪天候の中の走行だったが、高速道路でも一般道でも晴天時と同じ感覚で運転でき、安定感抜群

3.7リッターという大排気量エンジンと後輪駆動の組み合わせにより、高速道路ではどこまでも加速する気持ち良さを感じさせてくれます。2シーターにより(重心がクルマの中央にあり)コーナリング性能は極めて高く、どんなカーブでもドライバーの思った通りに曲がってくれます。

荷室は十分に広く、ショッピングの荷物程度なら問題なく積むことができる
荷室は十分に広く、ショッピングの荷物程度なら問題なく積むことができる

VDC(ビークルダイナミクスコントロール)と呼ばれる、ドライバーをサポートするシステムを搭載。各種センサーがドライバーの運転操作や車速などから状況を判断し、エンジンの制御や横滑りの軽減など、危険回避のための補助動作を行ってくれます。

パドルシフトを操作するとマニュアルモードに切り替わる。アクセルに対しての反応がダイレクトになり、一層、運転の楽しさを教えてくれる
パドルシフトを操作するとマニュアルモードに切り替わる。アクセルに対しての反応がダイレクトになり、一層、運転の楽しさを教えてくれる
フューエルリッド(給油口のカバー)はシート近くのレバーではなく、フューエルリッドを押すことで開く(施錠された状態では開かない)。給油時に慌てないよう覚えておこう
フューエルリッド(給油口のカバー)はシート近くのレバーではなく、フューエルリッドを押すことで開く(施錠された状態では開かない)。給油時に慌てないよう覚えておこう

<今回のドライブのカーシェア料金>
・車種クラス:プレミアム
・プラン:ベーシック
・時間料金:9,800円(12時間パック)
・距離料金:4,800円(20円×240km)
合計:14,600円

>>>日産「フェアレディZ」のあるステーション

>>>「カレコ・カーシェアリングクラブ」の料金

<カレコについて>
>>>ご利用の流れ

>>>料金について

>>>車種ラインアップ

<最新情報はカレコ公式SNSで>
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