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人気の「新型ヴェゼル」が首都圏のステーションに登場!「ちょうどいいサイズ感」が魅力

2021年4月にフルモデルチェンジされ、デザイン性にも利便性にも磨きがかかったホンダ「新型ヴェゼル」。カレコでは一足先に福岡のステーションに導入しており、この度、満を持して首都圏のステーションに登場しました。コンパクトながらワンランク上の魅力を持つ「新型ヴェゼル」を、他のコンパクトSUVと比較しながら改めてチェックしてみます。

<目次>
使い勝手のいい「ちょうどいいサイズ感」
シンプルなデザインで使いやすいインテリア
小回りがよく利き、車両感覚もつかみやすい
ワンランク上の上質な走りで快適なドライブを

使い勝手のいい「ちょうどいいサイズ感」

「ヴェゼル」は2013年に登場した、コンパクトSUV。2014年から3年連続でSUV販売台数ナンバーワンとなった、大人気モデルです。2021年に登場した2代目は、ヴェゼルらしい使い勝手の高さや運転しやすさを残しながら、デザインを一新しワンランク上の質感を持つクルマへと生まれ変わりました。

スタイリッシュなデザインが評価され「2021-2022日本自動車殿堂カーデザインオブザイヤー」を受賞している
スタイリッシュなデザインが評価され「2021-2022日本自動車殿堂カーデザインオブザイヤー」を受賞している
個性的なテールライトは視認性抜群。室内空間は後席を中心に拡大している
個性的なテールライトは視認性抜群。室内空間は後席を中心に拡大している
リアのドアハンドルをウィンドウに組み込むスタイリッシュなデザイン処理は、先代「ヴェゼル」からのこだわり
リアのドアハンドルをウィンドウに組み込むスタイリッシュなデザイン処理は、先代「ヴェゼル」からのこだわり

カレコで導入している他のSUVとボディサイズを比較してみると、「ヤリスクロス」と「カローラクロス」の中間的なサイズであることがわかります。一見、大きく見えますが、「ハリアー」よりも40cmも短くコンパクト。室内空間の広さと取り回しのしやすさを両立する、ちょうどいいサイズ感です。

左上:ヤリスクロス、右上:C-HR、左下:カローラクロス、右下:ハリアー
左上:ヤリスクロス、右上:C-HR、左下:カローラクロス、右下:ハリアー

ヤリスクロス
全長4,180 mm×全幅1,765 mm×全高1,590 mm

新型ヴェゼル
全長4,330mm×全幅1,790mm×全高1,580mm

C-HR
全長4,385 mm×全幅1,795 mm×全高1,550 mm

カローラクロス
全長4,490 mm×全幅1,825 mm×全高1,620mm

ハリアー
全長4,740mm×全幅1,855mm×全高1,660mm

シンプルなデザインで使いやすいインテリア

今回、カレコが導入した「新型ヴェゼル」は、1.5Lガソリンエンジン搭載の「G」グレード。室内はブラックモノトーンで、外観のイメージと同様に、水平基調の中に機能性を詰め込んだ使い勝手の高さが特徴です。運転席に座ってみると視界が広く車両感覚もつかみやすいため、安心して運転することができます。

水平基調のシンプルなデザインが、室内空間をより広く感じさせる。スイッチなどもわかりやすく、総裁しやすい
水平基調のシンプルなデザインが、室内空間をより広く感じさせる。スイッチなどもわかりやすく、総裁しやすい
カーナビはカレコの共通仕様のタイプで使いやすい。バックモニターも、もちろん装備
カーナビはカレコの共通仕様のタイプで使いやすい。バックモニターも、もちろん装備
無駄のない洗練されたコンソールパネルはスッキリとしたモダンな印象。USBなどの電源ポートが多く用意されているのも便利
無駄のない洗練されたコンソールパネルはスッキリとしたモダンな印象。USBなどの電源ポートが多く用意されているのも便利
パーキングブレーキは電動式。シフトレバー後方のスイッチで操作する。渋滞時などにブレーキを保持してくれるホールド機能も搭載
パーキングブレーキは電動式。シフトレバー後方のスイッチで操作する。渋滞時などにブレーキを保持してくれるホールド機能も搭載
前席左右には「そよ風アウトレット」と呼ばれる送風口の調整機構も付いていて、風を体に直接当てることなく快適に温度を調整してくれる。
前席左右には「そよ風アウトレット」と呼ばれる送風口の調整機構も付いていて、風を体に直接当てることなく快適に温度を調整してくれる

室内空間は、ボディサイズから想像する以上にゆったりとした印象。シートは、肌触りのいいファブリック製で座り心地は良好です。新型になって、後席の足元や頭上に余裕が生まれたのは、嬉しいところ。

シートの座り心地は良好。空間にも余裕があるので、ドライビングポジションを好みの体勢に合わせることができる
最大3人乗車が可能な後席は、コンパクトSUVクラスの中でも広く感じられる。足元の広さに注目
最大3人乗車が可能な後席は、コンパクトSUVクラスの中でも広く感じられる。足元の広さに注目

全長が短いクルマは荷室が狭くなりがちですが、「新型ヴェゼル」の荷室は奥行きがたっぷりあり広々。キャンプ道具、ゴルフバッグ、マウンテンバイクなど、積載容量ではなく“載せたいもの”が載ることを第一に、高効率な荷室空間が設計されたといい、実際にゴルフバッグなら2個、大型スーツケースなら4個、マウンテンバイクは2台積めます。

開口部は重い物でも積み下ろしのしやすい高さに設定されている。
開口部は重い物でも積み下ろしのしやすい高さに設定されている
後席を全部倒せばフルフラットになるので、自転車などの大きな荷物も積むことができる。
後席を全部倒せばフルフラットになるので、自転車などの大きな荷物も積むことができる

小回りがよく利き、車両感覚もつかみやすい

実際に運転してみた印象はどうでしょうか? エンジンをかけてステーションから出ようとすると、まずは小回り性能の高さを感じました。Aピラーまわりの形状もよく考えられており、 死角が少ないだけでなく車両感覚も掴みやすくなっています。

周囲の道路状況を把握しやすい視界のよさ。水平なインストルメントパネルは車両感覚のつかみやすさにつながっている
周囲の道路状況を把握しやすい視界のよさ。水平なインストルメントパネルは車両感覚のつかみやすさにつながっている
Aピラーは、視界を少なくする細身の設計。補助ミラーがつくドアミラーも大きくて見やすい
Aピラーは、死角を少なくする細身の設計。補助ミラーがつくドアミラーも大きくて見やすい

走り出してしまえば、視界のいいクーペのような感覚で、ストップ・アンド・ゴーの多い都市部もスムーズ。アクセルペダルのコントロール性もよく、ダイレクトでストレスフリーな加減速を体感することができました。

シンプルで見やすいメーター。中央にはさまざまな情報が表示されるディスプレイを搭載
シンプルで見やすいメーター。中央にはさまざまな情報が表示されるディスプレイを搭載

最新モデルらしく、先進安全装備がパッケージされた「Honda SENSING」も搭載。車両と歩行者のほか、自転車も検知が可能な「衝突被害軽減ブレーキ」や、ペダルの踏み間違い時などの急加速や急発進を抑制する「誤発進抑制機能(前方・後方)」、衝突回避・被害軽減を図る「近距離衝突軽減ブレーキ」、路側帯などの歩行者との接触事故回避をサポートする「歩行者事故低減ステアリング」など、安全運転をサポートしてくれる機能が満載です。

渋滞追従機能付ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)に装備。ステアリング右側のスイッチで操作する
渋滞追従機能付ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)に装備。ステアリング右側のスイッチで操作する

ワンランク上の上質な走りで快適なドライブを

「新型ヴェゼル」の車種クラスは「ミドル」で、ベーシックプランの場合、10分:160円、6時間パック:4,080円、12時間パック:6,700円、24時間パック:8,300円、夜間パック(18時〜翌9時)3,100円でご利用いただけます。6時間以内の利用であれば、別途の距離料金は必要ありません。
※利用料金は3月3日時点のものです。
2022年4月1日以降の料金はこちらからご確認ください。

写真は「リパーク成城2丁目第3(自転車可)」ステーションの「新型ヴェゼル」
写真は「リパーク成城2丁目第3(自転車可)」ステーションの「新型ヴェゼル」

コンパクトなのに室内広々、運転しやすくワンランク上の上質な走りが楽しめる「新型ヴェゼル」は、すでに48台導入しています(2022年3月3日現在)。カレコのSUVに加わった新しい選択肢として、さまざまなシーンでお役立てください。

>>>「新型ヴェゼル」のあるステーション
https://www.careco.jp/car/honda-new-vezel/

>>>カレコのSUVラインアップ
https://www.careco.jp/car/type/#sports

記事内容は公開時のものです。変更になる場合があります。

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