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「ヤリスクロス HYBRID」はリッター30キロの低燃費で長距離にも最適!

トヨタの大人気コンパクトSUV「ヤリスクロス」。カレコでも2020年12月より導入し、2022年2月3日現在、約300台を設置して、ご好評をいただいています。

そんな「ヤリスクロス」に、新たな仲間が加わりました。力強い走りと低燃費がうれしい「ヤリスクロスHYBRID」です。

<目次>
ワンランク上を感じさせる力強さと静かさ
シンプルで使いやすい室内は同じ!
安心&快適のための機能も満載
ハイブリッドの走りを体験しよう!

ワンランク上を感じさせる力強さと静かさ

HYBRID(ハイブリッド)車は、ガソリンエンジンと電気モーターの両方を搭載し、力強い走りと低燃費を両立するパワートレインです。「ヤリスクロス」が搭載するトヨタのハイブリッドシステム「THS-Ⅱ」は、発進時や低速走行時は電気モーター、高速走行時はエンジン、そして加速時はモーター+エンジンの力のミックスと、モーターとエンジンそれぞれの長所を生かして走ります。短所を補い長所を生かすため、燃費がいいというわけです。

ボディサイズは全長4,180 mm×全幅1,765 mm×全高1,590 mm。「ライズ」より大きく「C-HR」よりコンパクト
ボディサイズは全長4,180 mm×全幅1,765 mm×全高1,590 mm。「ライズ」より大きく「C-HR」よりコンパクト

電気自動車(EV)は、充電器から充電しなければモーターを動かす電気を得られませんが、ハイブリッドはエンジンの力で発電するため、充電器による充電は不要。使い勝手は通常のガソリン車と変わらず、この使いやすさも魅力のひとつとなっています。燃料は、レギュラーガソリンOK。低燃費を生かせば、長距離ドライブでの給油の回数を減らすことができます。

「ヤリスクロス」の燃費が20.2km/L(WLTCモード)なのに対し、「ヤリスクロス HYBRID」は30.8km/L(同)と低燃費
ヤリスクロス」の燃費が20.2km/L(WLTCモード)なのに対し、「ヤリスクロス HYBRID」は30.8km/L(同)と低燃費

実際に走らせてみると、モーターで走り出す発進時はごくごく静か。さらにアクセルを踏み込むと、エンジンが始動してより力強い加速が得られます。ある程度、加速をしてアクセルをゆるめると再びエンジンは停止し、静かなモーターのみでの走行になります。

力強さと静かさを両立しているため、ガソリンの「ヤリスクロス」と「ヤリスクロス HYBRID」は、同じ「ヤリスクロス」でも「ヤリスクロス HYBRID」のほうが、ワンランク上のクルマに感じるかもしれません。

ハイブリッド車の証でもある車体後部のHYBRIDエンブレム
ハイブリッド車の証でもある車体後部のHYBRIDエンブレム

シンプルで使いやすい室内は同じ!

使い勝手や機能は、ガソリン車の「ヤリスクロス」とまったく同じ。ハイブリッドだからといって、使いづらい部分はありません。

「ヤリスクロス」と同様の運転席まわり。「ヤリス」ともほぼ同じで、使いやすい
ヤリスクロス」と同様の運転席まわり。「ヤリス」ともほぼ同じで、使いやすい

ディスプレイオーディオタイプとなるカーナビは、タッチパネルでの操作が可能。Bluetoothでのオーディオ再生やハンズフリー通話にも対応しているだけでなく、Apple CarPlayやAndroid Autoも使用することができます。エアコンなどの操作スイッチもシンプルで、使い方に悩むこともないでしょう。エアコンは、温度設定をすれば風量や風向を自動調整してくれるフルオートエアコンです。

ディスプレイのまわりには機能ごとのスイッチが用意されていて、迷うことなく操作できる
ディスプレイのまわりには機能ごとのスイッチが用意されていて、迷うことなく操作できる

パーキングブレーキは電動式。シフトレバーを「P」レンジに入れるだけで、自動的にパーキングブレーキも作動してくれるので、かけ忘れる心配はありません。また、ドライブモードはエコ/ノーマル/パワーの3種類に加え、電気のみで走るEVモードも選択できるので、夜間の住宅街など騒音が気になる場所では静かに走ることが可能です。

シフトレバー後方に、電動パーキングブレーキや走行モードなどの操作スイッチが配置されている
シフトレバー後方に、電動パーキングブレーキや走行モードなどの操作スイッチが配置されている

シートの形状や使い勝手も、ガソリン車の「ヤリスクロス」と同じです。ヘッドレスト一体式のシートは、身体をすっぽりと包みこんでくれるような座り心地で快適。後席は「ヤリス」より広く、4人で出かけても窮屈さはありません。

ヘッドレスト一体型のシートはほどよい硬さで疲れにくい形状
ヘッドレスト一体型のシートはほどよい硬さで疲れにくい形状
最大3人乗車が可能な後席は、SUVらしい高さの全高により、頭上空間も十分
最大3人乗車が可能な後席は、SUVらしい高さの全高により、頭上空間も十分

荷室は「ヤリス」より奥行き・高さともにあり、広々。後席は6:4の分割でそれぞれを倒すことができるので、荷物や乗員の状況に合わせてアレンジできます。

コンパクトSUVカテゴリトップクラスをうたう荷室は、ゴルフバック2個を積載できる
コンパクトSUVカテゴリトップクラスをうたう荷室は、ゴルフバック2個を積載できる
後席は背もたれのみが倒れるタイプ。フルフラットにはならず荷室には段差ができる
後席は背もたれのみが倒れるタイプ。フルフラットにはならず荷室には段差ができる
大きく開くリアゲートにより、大きな荷物の積み下ろしも楽々。アウトドアにも最適
大きく開くリアゲートにより、大きな荷物の積み下ろしも楽々。アウトドアにも最適

安心&快適のための機能も満載!

先進安全装備の「トヨタセーフティセンス」も、ガソリン車の「ヤリスクロス」と同様に搭載されています。ハンドル制御で“はみ出さない”をサポートする「レーントレーシングアシスト」や夜間走行時にヘッドライトの調節を自動で行う「オートマチックハイビーム」、そして「レーダークルーズコントロール(アダプティブ・クルーズ・コントロール)」など、安全性と快適性と高めてくれる機能が満載です。

先進安全装備はステアリング右側のスイッチで操作する
先進安全装備はステアリング右側のスイッチで操作する

フルカラーのデジタル式メーターは、見たい情報がひと目でわかる親切設計。燃費や先進安全装備の作動状況も表示します。エンジン回転数を示すタコメーターの代わりに、エネルギーの出力状況や回生状況を示すパワーインジケーターになっているのが、唯一、ガソリン車と異なる部分です。

様々な情報が表示されるフルカラーのデジタルメーターは、ほしい情報が一目で分かるシンプルさ
様々な情報が表示されるフルカラーのデジタルメーターは、ほしい情報が一目で分かるシンプルさ

ボディが小さめで目線も高いコンパクトSUVの「ヤリスクロス」は、視界性能や車両感覚のつかみやすさも良好です。バックモニターもついているので、駐車時も安心!

「ヤリス」より少し高い視点により、前方視界は良好。車体もコンパクトなため、車両感覚がつかみやすい
ヤリス」より少し高い視点により、前方視界は良好。車体もコンパクトなため、車両感覚がつかみやすい
サイドミラーの下には補助ミラーが付いていて、斜め前方の死角を減らしてくれる
サイドミラーの下には補助ミラーが付いていて、斜め前方の死角を減らしてくれる
バックモニターも付いているので、車庫入れも安心。ハンドルに連動して動くガイド線も表示される
バックモニターも付いているので、車庫入れも安心。ハンドルに連動して動くガイド線も表示される

ハイブリッドの走りを体験しよう!

ヤリスクロスHYBRID」は、車種クラス「ベーシック」でご利用いただけます。ベーシックプランの場合、料金は10分:140円、6時間パック:4,080円、12時間パック:5,700円、24時間パック:7,300円、夜間パック(18時から翌9時):2,700円です。
※6時間を超える予約・利用は距離料金が発生いたします。
※2022年2月3日時点

低燃費を生かした長距離ドライブにも最適な「ヤリスクロス HYBRID」
低燃費を生かした長距離ドライブにも最適な「ヤリスクロス HYBRID」

2月3日現在、53台を設置しています。「ヤリスクロス」や「ライズ」「C-HR」をよくご利用される方は、ぜひ「ヤリスクロス HYBRID」も試してみてください。ハイブリッド車ならではの走りを、きっと気に入っていただけるでしょう。

>>>ヤリスクロスHYBRIDのあるステーション
https://www.careco.jp/car/toyota-yariscross-hv/index_3.html

>>>ヤリスクロスのあるステーション
https://www.careco.jp/car/toyota-yariscross/

>>>スズキ「ハスラー」&トヨタ「ヤリスクロス」コンパクトなSUV2車種が登場
https://blog.careco.jp/16530/

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