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大パワーが魅力!「フェアレディZ」でスポーツドライビングを体験しよう

車高が低く迫力あるスポーティなスタイリングと、走りへの気持ちを盛り上げるインテリア、そして3.7リッターという大排気量による圧倒的なパワーを持つニッサン「フェアレディZ」がカレコに登場しました!

フェアレディZは、1969年に初代の「S30型」が登場して以来、日本とアメリカを中心に世界的に親しまれてきたニッサンの、そして日本を代表するスポーツカーの1台です。

カレコで導入したフェアレディZは、6代目となる「Z34型」。まもなく新型が登場しますが、現行モデルも走りは超一級。トヨタ「86(ハチロク)」よりもひとまわり大きなボディとハイパワーなエンジンで、スポーツドライビングを楽しめます。

<目次>
伝統的な「ロングノーズ」のスポーツカーらしい外観
走りへの期待感が満載のインテリア
すべてにおいてデザインと機能性を両立
大排気量ならではのダイナミックな走り
カレコでスポーツカーを楽しもう!

伝統的な「ロングノーズ」のスポーツカーらしい外観

フェアレディZの外観は、普遍的ともいえる低重心&ロングノーズのスポーツカーらしいプロポーションが特徴的。車内に乗り込む前から、走りへの期待感を感じさせてくれます。デザイン性も高く、出かけた先で映える思い出写真が撮れるなど、フォトジェニックな魅力も持つ1台です。

ボディサイズは全長4250 mm×全幅1845 mm×全高1315 mm。カレコのラインナップラインアップでは86より少し大きい。
ボディサイズは全長4250 mm×全幅1845 mm×全高1315 mm。カレコのラインアップでは86より少し大きい
なだらかに落ちていくルーフラインが特徴的。「ブーメランモーション」と呼ばれるテールランプの形がにユニーク
なだらかに落ちていくルーフラインが特徴的。「ブーメランモーション」と呼ばれるテールランプの形がユニーク
ドアハンドルの形状も特徴的で、開閉しやすいだけでなくスポーティなムードを引き立てる
ドアハンドルの形状も特徴的で、開閉しやすいだけでなくスポーティなムードを引き立てる

走りへの期待感が満載のインテリア

「フェアレディZ」のインテリアは、ブラック基調にシルバーメッキのパーツがアクセントになっていて、レーシングカーのような雰囲気です。目の前に切り立ったインストルメントパネルには、メカニカルな印象のメーターが並び、視覚的にもスポーツカーとしての走行性能を感じさせてくれます。

スポーティという言葉がピッタリの室内。ボンネットは長くても、車両感覚はつかみやすい
スポーティという言葉がピッタリの室内。ボンネットは長くても、車両感覚はつかみやすい
フェアレディZのアイコンともいえる3連サブメーター。左から時計、電圧計、油圧計
フェアレディZのアイコンともいえる3連サブメーター。左から時計、電圧計、油圧計
メーターは、タコメーター(回転計)を中心にしたレイアウト。ハンドルにはパドルシフトがつく
メーターは、タコメーター(回転計)を中心にしたレイアウト。ハンドルにはパドルシフトがつく
シフトレバーは、自然に手が届く位置にあり操作性は抜群。トランスミッションは7速AT
シフトレバーは、自然に手が届く位置にあり操作性は抜群。トランスミッションは7速AT

背の低いスポーツカーというと室内が狭いイメージがあるかもしれませんが、身体をしっかり支えてくれるホールド性の高いシートに腰を下ろすと、意外にもゆったりしています。もちろん、ミニバンのような広々感はありませんが、ほどよくタイトで車両感覚がつかみやすい印象です。

スポーティなデザインのシートは、お尻が沈み込むような形状でしっかりと体を支えてくれる
スポーティなデザインのシートは、お尻が沈み込むような形状でしっかりと体を支えてくれる
「フェアレディZ」は2人乗り。後席はなく、運転席の後ろはすぐに荷室となる
「フェアレディZ」は2人乗り。後席はなく、運転席の後ろはすぐに荷室となる

荷室は開口部こそ大きいものの、開口部までの高さがあり、また荷室内部も広くはないので、使い勝手はそれなり。2人でのドライブ旅行なら、荷物は最小限にしておいた方がいいでしょう。

開口部は大きいが、セダンやハッチバックのような広さはない
開口部は大きいが、セダンやハッチバックのような広さはない
リヤゲートを開けて荷物にアクセスするときは、シフトレバーの後ろにあるスイッチを操作する
リヤゲートを開けて荷物にアクセスするときは、シフトレバーの後ろにあるスイッチを操作する

すべてにおいてデザインと機能性を両立

走りとデザイン性を重視するあまり、実用性が低くなりがちなスポーツカーですが、「フェアレディZ」は、デザイン性と機能性がうまく両立されています。

たとえば、カーナビはタッチパネルでの操作のほか、画面の手前にあるボタンとダイヤルでも操作でき、初めてでもわかりやすいレイアウト。足元のペダルも、足をまっすぐした自然な位置にあり、踏んだときの重さや感触にも癖はありません。

ナビ画面はタッチパネルに加えダイヤル&ボタンでも操作可能。一つひとつのボタンも大きくわかりやすい
ナビ画面はタッチパネルに加えダイヤル&ボタンでも操作可能。一つひとつのボタンも大きくわかりやすい
ナビ画面には燃費を始めとした車両情報も表示させることができる
ナビ画面には燃費を始めとした車両情報も表示させることができる
アルミ製のスポーティなペダル。レイアウトも自然で癖もなく、運転しやすい
アルミ製のスポーティなペダル。レイアウトも自然で癖もなく、運転しやすい

大排気量ならではのダイナミックな走り

デザインや機能性も大切ですが、「フェアレディZ」でもっとも期待するのは“走り”でしょう。ニッサンが公言する、野生の動物のように後脚で蹴りあげ、前脚で向きをコントロールするFR(後輪駆動)の楽しさを追求した走りとは、どのようなものなのでしょうか。

ハンドルにはマグネシウム製のパドルシフトも付いていて、マニュアルモードを楽しむこともできる
ハンドルにはマグネシウム製のパドルシフトも付いていて、マニュアルモードを楽しむこともできる

運転席に座ると、一般的なクルマに比べてかなり低い視界に、最初は不安を感じるかもしれません。しかし、その視界の低さによって、ロングノーズで幅が広くても車両感覚がつかみやすくなっており、スポーツカーならではの景色にワクワクしてきます。そして、ひとたびアクセルを踏み込めば、V6 3.7リッター自然吸気エンジンのダイナミックに加速すると、車体が思い通りに動いてくれる爽快感を楽しむことができます。

カレコでスポーツカーを楽しもう!

比較的コンパクトで軽快な「ハチロク」とは異なり、大排気量ならではの走りが楽しめる「フェアレディZ」。カレコでは車種クラス「プレミアム」でラインアップしており、ベーシックプランの場合、10分:270円、6時間パック:7,600円、12時間パック:9,000円、24時間パック:11,000円、夜間パック(18時から翌9時):5,100円でご利用いただけます。ほかの車種と同様、6時間以内の予約・利用なら距離料金は不要です。

走りはもちろん、フォトジェニックな写真を撮る楽しみも
走りはもちろん、フォトジェニックな写真を撮る楽しみも

普遍的なスポーツカーの形をした、スポーツカーらしいスポーツカー。ハイブリッドやEV(電気自動車)の静かな走りも気持ちがいいものですが、今では珍しくなった大排気量エンジンの走りも魅力的です。「ハチロク」やジャガー「F-TYPE」と乗り比べてみても楽しいでしょう。運転好きな方は、ぜひ一度、乗ってみてください!

>>>「フェアレディZ」のあるステーション

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