クルマ・サービス

「新型MIRAI」登場! フルモデルチェンジでワンランク上の高級車に

トヨタ「MIRAI」は、水素で走るFCV(燃料電池自動車)。カレコでは、これまでも「MIRAI」を導入していましたが、フルモデルチェンジにより第2世代となった「新型MIRAI」を新たに導入しました。

「新型MIRAI」は、ボディサイズが一回り大きくなり、内外装や走りの質感も大幅に向上。ワンランク上の高級車となっています。

<目次>
FCVってどんなクルマ?
未来的かつ高級感たっぷりのインテリア
使いやすさが考えられた機能と操作
加速は強力でも扱いやすい操作感
水素の補給は水素ステーションで
「careco」の名に相応しいエコカーでドライブ!

FCVってどんなクルマ?

FCV(Fuel Cell Vehicle=燃料電池自動車)は、水素を燃料として補給し、その水素から電気を発生させてモーターで走ります。

水(H₂O)に電気を加えると水素(H₂)と酸素(O₂)にわかれる「水の電気分解」の逆の作用で、水素と酸素を反応させると電気が発生するというのがその原理。「水素(H₂)+酸素(O₂)」で発電するため、排出されるのは水(H₂O)のみというエコなクルマです。

 ボディサイズは全長4,975m×全幅1,885mm×全高1,470 mmとかなり大柄
ボディサイズは全長4,975m×全幅1,885mm×全高1,470 mmとかなり大柄

「電気で走る」というと、電気自動車(EV)を想像されるかもしれませんが、FCVは水素を充填して走るため、充電器に接続しての充電は不要。「新型MIRAI」では、一回の水素充填で850kmもの長距離を走ることができます。

 一見、ハッチバック車のように見えるが、トランクが独立したセダン
一見、ハッチバック車のように見えるが、トランクが独立したセダン

「新型MIRAI」は、それまでの「MIRAI」からボディサイズを大幅に拡大し、前輪駆動だった駆動方式を後輪駆動に変更。実験的なエコカーから、水素で走る次世代の高級車へと進化しました。存在感や高級感は、ひと目見ただけでもわかります。

 切れ長のデザインが特徴的なLEDヘッドライト
切れ長のデザインが特徴的なLEDヘッドライト

水素で走るといっても、燃料がガソリンから水素になっただけで、特別な操作や扱いづらさはありません。電気モーターで走るクルマならではの静かで力強い走りを楽しめます。

未来的かつ高級感たっぷりのインテリア

「新型MIRAI」の内装は、立体的なデザインとなっていて未来的な雰囲気です。とはいえ、特殊なことはなく、カレコの他のクルマに乗ったことがある人なら、迷うことなく操作できるでしょう。

 インストルメントパネルやドアは合皮が貼られ、高級感がある
インストルメントパネルやドアは合皮が貼られ、高級感がある

先代「MIRAI」の乗車定員が4名だったのに対し、「新型MIRAI」は5名が乗れます。大きなボディサイズの高級車だけあって車内は広く、前後席ともシートの座り心地も良好です。シートも高級感のある合皮仕上げ。

 運転席/助手席ともにシートの調整は電動式。快適温熱シートにより冬場は温かい
運転席/助手席ともにシートの調整は電動式。快適温熱シートにより冬場は温かい
 後席は、中央席の足元の張り出しが大きいものの、左右の席はゆったり座れる
後席は、中央席の足元の張り出しが大きいものの、左右の席はゆったり座れる
 リアシートは倒れないので大きな荷物は載らないが、買い物などの用途なら十分に広い荷室
リアシートは倒れないので大きな荷物は載らないが、買い物などの用途なら十分に広い荷室

使いやすさが考えられた機能と操作

「新型MIRAI」の機能や操作を見てみましょう。次世代型のエコカーだけあって、操作まわりも未来感のあるデザインとなっています。

 シフトレバーは電動式。左に見えるのは電動パーキングブレーキのスイッチ
シフトレバーは電気式。左に見えるのは電動パーキングブレーキのスイッチ
 メーターはフルデジタル表示。ハンドル左手側のスイッチで表示を切り替えられる
メーターはフルデジタル表示。ハンドル左手側のスイッチで表示を切り替えられる

今どきのクルマらしく、カーナビのタッチパネルディスプレイでさまざまな操作ができるようになっています。例えばエアコンも、シフトレバー横のスイッチパネルで操作できるほか、ディスプレイの表示を見ながら操作することが可能です。

さまざまな操作ができるディスプレイ。画面右側は上下にスワイプすると表示モードがかわる

さまざまな操作ができるといっても、操作は簡単。画面下に「MENU」「AUDIO」「MAP」などのボタンが並ぶので、操作したメニューをすぐに呼び出すことができます。「H₂Oボタン」はFCVならではです。

 「H₂Oボタン」はメーターのすぐ右にある
「H₂Oボタン」はメーターのすぐ右にある

FCVは、排ガスが出ない代わりに水を排出します。通常は走行中や走行後に自動的に排出されますが、車庫内の床を水で濡らしたくない場合などは、このボタンを押すと手動で排出できるのです。

 電気で走るクルマらしく、後席と荷室には1500Wのコンセントがある
電気で走るクルマらしく、後席と荷室には1500Wのコンセントがある

加速は強力でも扱いやすい操作感

電気で走るFCVは、走りが爽快。エンジンがないため静かなだけでなく、アクセルを踏み込んだ瞬間に最大トルクを発揮する電気モーターの特性から、加速が強力です。ほんの少しヒーンという音が聞こえるだけで、ぐんぐん加速していきます。

 瞬時に大パワーを発揮する電気モーターにより加速は強力
瞬時に大パワーを発揮する電気モーターにより加速は強力

その一方で、低速も扱いやすく街乗りから高速道路までどんなシーンでも扱いやすいのがうれしいところ。もちろん、レーダークルーズコントロール(アダプティブ・クルーズコントロール)を始めとした、先進安全運転支援システムも装備されています。

 レーダークルーズコントロールはハンドル右手側のスイッチで操作する
レーダークルーズコントロールはハンドル右手側のスイッチで操作する

大きなボディは、出発した直後こそ戸惑うかもしれませんが、ハンドルやアクセルの操作性がよく、車体感覚もつかみやすいので、比較的早く慣れることができるでしょう。駐車時には、バックモニターに加えて、前後左右のどこに障害物が近づいているかを教えてくれるソナーも付いていて心強いです。

 メーター表示の他、「右です」などの音声でも教えてくれる
メーター表示の他、「右です」などの音声でも教えてくれる

水素の補給は水素ステーションで

使い勝手の面で唯一、大きく異なるのが燃料の補給です。FCVの「新型MIRAI」の場合、水素ステーションで水素を充填します。水素ステーションはまだまだ数が少ないので、水素充填の必要性が出てきたら、早めに調べておくといいでしょう。

▼水素ステーションの一覧

なお、水素の充填には、車載の水素用カードを使います。現在のところ、水素ステーションにセルフ式はないので、水素ステーションのスタッフにカードをわたして、充填してもらってください。

「careco」の名に相応しいエコカーでドライブ!

「新型MIRAI」は、2021年9月16日現在「セルリアンタワー」ステーション、「六本木ティーキューブ」ステーション、「新宿サブナード」ステーションに導入しています。

 多彩なラインアップを誇る「新宿サブナード」ステーション
多彩なラインアップを誇る「新宿サブナード」ステーション

車種クラスは「プレミアム」で、利用料金はベーシックプランの場合、10分:270円、6時間パック:7,600円、12時間パック:9,000円、24時間パック:11,000円、夜間パック(18時~翌9時):5,100円。他のガソリン車と同様に、6時間以内なら距離料金は不要です。

「car+eco(economy・ecology)」という意味を込めた「careco」の名に相応しい、次世代のエコカーをご体感ください。

>>>「新型MIRAI」のあるステーション

>>>「MIRAI」のあるステーション

<関連記事>
>>>水素で走る「MIRAI」が登場!次世代エコカーをカレコで体験しよう

>>>電気自動車「リーフ」で静かでパワフルなモータードライブを体験しよう

>>>ジャガー初の電気自動車「I-PACE」で新時代の高級車を体験しよう

<最新情報はカレコ公式SNSで>
FacebookTwitterInstagramLINE

  • 記事内容は公開時のものです。変更になる場合があります。