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アウディ「A3 Sportback」の爽快な走りをカーシェアで体験!

アウディ「A3 Sportback」の爽快な走りをカーシェアで体験!

カレコ・カーシェアリングクラブでは、2013年8月より以下の輸入車を順次導入しています。

  • アウディ「A3 Sportback」
  • フォルクスワーゲン「ザ・ビートル」
  • メルセデスベンツ「A180」(9月導入予定)

※「ザ・ビートル」「A3 Sportback」「A180」の取り扱いは終了いたしました。現在の車種ラインアップはこちらです。

いずれの車種も他のカーシェアやレンタカーではなかなかお目にかかれないクルマです。この中から、今回はアウディ「A3 Sportback」の体験レポートを紹介します。ドライブしてくれたのはこんな方です。

プロフィール 男性・20代半ば
カーシェア歴 約1年。 クルマが好きで実家住まいの時はよく乗っていたものの、一人暮らしを始めてからは、維持費の高いマイカーをあきらめていた。しかし、近所にカレコ・ステーションがあったことをきっかけに入会。主に休日に、友達とのレジャーやドライブにカレコを利用。

今回はアウディ「A3 Sportback」で東京ドライブの様子をお届けします。アウディ「A3 Sportback」は以下の3つのステーションでご利用いただけます。

今回は千駄木:リパーク千駄木3丁目第2ステーションから出発しました。 大きな地図で見る

アウディ「A3 Sportback」ってどんなクルマ?

アウディ「A3 Sportback」に乗るのは今回が初めての体験。ステーションに到着して、その車体を見た時からテンションが上りました。 最初に目がいくのは、やはりフロントグリル(前端にある空気取り入れ用の開口部)。彫刻的でほかにはない大胆なデザインのフロントグリルは、アウディ車であることを一目で分からせてくれます。 車体サイズをプリウスと比較すると、横幅はほぼ同じ、全長がやや短くコンパクトにまとまっています。非常に運転しやすそうな印象です。

スタイリッシュなアウディのフロント部分

スタイリッシュなアウディのフロント部分

しっかりした作りのインテリアはシンプルでいながら高級感があります。ハンドルの見た目はなめらかですが、握るとしっかりとしたグリップ感があります。スピードメーターなどのインストルメントパネルも統一感があり、車内の雰囲気になじんでいます。

握りやすいハンドル

握りやすいハンドル

シートに座ってみると腰のあたりが体に合わせて沈み、快適な座り心地です。ドアを閉める時に感じる重く低く響く音から車体剛性の高さを感じます。 運転席に座ってみると、見晴らしがよく、サイドミラー下部にウインカーランプがついています。

クルマの利用開始

早速、アウディA3に乗ってドライブにでかけましょう。スマホを使って利用開始し、ドアをオープン!

スマートフォンから利用開始

スマートフォンから利用開始

なお、アウディA3はICカードに対応しているので、ICカードを使って利用開始・終了することもできます(参考:サッと乗れるのが魅力!ICカードでカレコに乗ろう!)。 ステーションから出発するとき、すぐにアウディA3のポテンシャルを感じました。アウディならではのスッと走り出す加速感をとても心地よく感じました。

アウディA3でダイバーシティ東京 プラザへ

いよいよ出発しお台場へと向かいます。レインボーブリッジを通ると、爽快な眺めです。この日は、ドライブ日和の晴天で、夜のドライブとは全く異なる顔を見せてくれます。

お台場に向かってレインボーブリッジをドライブ

お台場に向かってレインボーブリッジをドライブ

今日の一つ目の目的地、ダイバーシティ東京 プラザに到着。フロアは7階まであり、人気のショップやレストランが入っています。訪れた日はセール期間でもあり、ショッピングを楽しむ人で賑わっていました。

ダイバーシティ東京 プラザでショッピングを楽しむ

ダイバーシティ東京 プラザでショッピングを楽しむ

ダイバーシティ東京 プラザの前にあるガンダムとの記念撮影もお忘れなく!

ダイバーシティ東京 プラザの前には巨大カンダムが!

ダイバーシティ東京 プラザの前には巨大カンダムが!

東京ミッドタウンでカレコ会員特典を使おう

次の目的地は六本木の東京ミッドタウン。先ほどのお台場の賑やかな感じから一転、大人の落ち着いた雰囲気の街にやってきました。 実はここ、東京ミッドタウンはカレコの会員だと「イイコト」があります。1階にあるインフォメーションで、カレコの会員証を提示すると、東京ミッドタウンの店舗で使える「カフェ&グルメサービスクーポン」をもらうことができるのです。

ミッドタウンのインフォメーションに行こう

ミッドタウンのインフォメーションに行こう

カレコの会員証は、スマートフォンの画面の2ページ目の「会員証」をタップすると表示されます。 (携帯電話の場合は会員トップページの「会員情報・会員証」から確認できます)

カレコの会員証を提示しよう

カレコの会員証を提示しよう

店舗によってクーポンで受けられる特典は異なります。私は「DEAN & DELUCA」でホットコーヒーを買い、一息つきました。クーポンを使ったので10%オフになりました。アウディに乗って東京ミッドタウンとはなんとも贅沢な時間ですね。

カフェでほっと一息

カフェでほっと一息

楽しい時間も終わりに近づいてきました。ステーションに戻ってクルマを返却します。車内を清掃してから、最後はスマートフォンから利用終了します。 目的地で遊ぶことも楽しいですが、クルマに乗ってでかけることそのものが楽しいと思わせてくれたアウディA3のドライブでした。

アウディA3の利用料金は?

アウディA3の利用料金は、すべての料金プランで統一となっています。

輸入車の利用料金(全プラン共通)

輸入車の利用料金(全プラン共通)

今回の利用時間は6時間(8,500円)、距離料金は50km(15円×50㎞=750円)だったので、合計で9,250円でした。

まとめ:アウディA3だけでなくフォルクスワーゲン、ベンツにも乗れる!

2013年8月に導入されたアウディA3の体験レポートを紹介しました。このほかにフォルクスワーゲン「ザ・ビートル」、メルセデスベンツ「A180」もご利用いただくことが可能です。ぜひ実際にご利用いただき、その乗り心地をお確かめください。 フォルクスワーゲン「ザ・ビートル」の利用可能ステーション

メルセデスベンツ「A180」の利用可能ステーション

なお2013年10月31日まで、アウディ・ジャパン社とカレコの共同キャンペーンである「careco×Audi Present Campaign」を実施しています。期間中にアウディA3をご利用いただき、車内に設置されたアンケートにご回答いただくと、応募者全員にカレコの利用クーポン、さらに抽選で50名の方にアウディオリジナルグッズをプレゼントします。この機会にぜひカレコでアウディA3ドライブをお楽しみください。

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