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屋内で動物とふれあえる施設「オービィ横浜」はファミリーにもカップルにもおすすめ!

週末はお子さまと動物園に行く予定。でも、天気予報は雨みたい…

動物園は屋外にあることが多いので、雨の日は行きづらいもの。でも、屋内にある動物園「オービィ横浜」なら天気を気にせずに、いつでも動物とのふれあいを楽しめます。今回は、「オービィ横浜」の魅力を紹介します。

都心から横浜まではクルマで1時間少々

横浜は、都心からおよそ30km。クルマなら1時間ほどで行くことができるエリアです。「オービィ横浜」は、横浜・みなとみらいにある商業施設「MARK IS(マークイズ)」内の施設のため駐車場もあり、アクセスは抜群です。

「MARK IS(マークイズ)」、「ランドマークプラザ」、「クイーンズパーキング」の駐車場では、「オービィ横浜」でのご利用金額に応じて、以下の通り、駐車券サービスを受けられます。

  • 2,500円以上のご利用で1時間サービス
  • 5,000円以上のご利用で2時間サービス
  • 6,000円以上のご利用で3時間サービス
「MARK IS(マークイズ)」の5階が「オービィ横浜」の入り口

「MARK IS(マークイズ)」の5階が「オービィ横浜」の入り口

「オービィ横浜」は、ゲームで有名な「SEGA」が企画開発を行っており、4Dシアターや日本最大級のスクリーンでライブ感あふれる大自然や動物たちの世界を楽しめます。

館長の森隆之さんによると、「オービィ横浜」の映像体験は「国内外の放送局の映像とセガの技術力を融合したもの」とのこと。2013年の開業当初は映像体験のみだったそうですが、2017年に「アニマルスタジオ」、2018年に「アニマルガーデン」「キャットパラダイス」という本物の動物たちとふれあえるエキシビションを開設しました。

「オービィ横浜」の森隆之館長と「アフリカワシミミズク」

「オービィ横浜」の森隆之館長と「アフリカワシミミズク」

リアルな動物とデジタルの調和を体験!

「オービィ横浜」の入館料は大人800円、中人500円、小人300円の入館料です。一部のエキシビションでは個別課金があるので、1日遊ぶならすべてのエキシビションが楽しめるパスポートがおすすめです。

▼料金の詳細はこちら
http://orbiearth.jp/tickets/

入館証となるリストバンドを受け取って施設の中に入ると、異空間が広がります。まず目に飛び込んでくるのが、動物たちとふれあえる「アニマルガーデン」です。

緑いっぱいの「アニマルガーデン」

緑いっぱいの「アニマルガーデン」

手の消毒をして中に入ってみると、フクロウやミミズクが目の前に!「アニマルガーデン」は、一部の動物を除いて柵や囲いがないので、動物たちを間近で観察できます。オニオオハシやカピバラは、放し飼いでした。

カピバラにはおやつをあげることもできる

カピバラにはおやつをあげることもできる

「アニマルガーデン」内を自由に飛び回る「オニオオハシ」

「アニマルガーデン」内を自由に飛び回る「オニオオハシ」

「グリーンイグアナ」もいた

「グリーンイグアナ」もいた

立ち姿がかわいらしい「ミーアキャット」

立ち姿がかわいらしい「ミーアキャット」

「アニマルガーデン」を出て館内を見回してみると、「アースクルージング」「マウンテンゴリラ」「インフィニットアクアリウム」といった自然とデジタルが融合したエキシビションがあります。

幻想的な雰囲気の「インフィニットアクアリウム」

幻想的な雰囲気の「インフィニットアクアリウム」

中にはライトアップされたクマノミの水槽が並んでいた

中にはライトアップされたクマノミの水槽が並んでいた

ネコ好きにはたまらない「キャットパラダイス」

最初に訪れた「アニマルガーデン」の他にも、動物とふれあえるエキシビションが二つあります。一つが「キャットパラダイス」。その名の通りネコと遊べるコーナーで、広い室内におよそ十匹のネコたちが自由に遊び回っています。入場するときにおやつのカツオブシを買えば、さらにネコとの距離が近くなること間違いなし。

癒やしの空間「キャットパラダイス」

癒やしの空間「キャットパラダイス」

なでたりおやつをあげたりできる

なでたりおやつをあげたりできる

階段を上がった階にある「アニマルスタジオ」ではモルモットやインコ、ハリネズミなどの小動物がいて、おやつをあげたり手のひらに乗せる体験ができます。ちなみに館長の森さんによると「定期的に休ませるなど、動物にストレスがかからないよう管理は徹底しています。動物がリフレッシュできる牧場も用意しているんですよ」とのこと。

小動物が中心の「アニマルスタジオ」

小動物が中心の「アニマルスタジオ」

モルモットやひよこ、インコなどがいた

モルモットやひよこ、インコなどがいた

この日は、ハリネズミを手に乗せる体験も

この日は、ハリネズミを手に乗せる体験も

最後に覗いたのは、幅40m×高さ8mものサイズを持つ日本最大級のスクリーンの「シアター23.4」。太陽に対する地球の自転軸の傾きが23.4度にちなんで名づけられました。このシアターでは、さまざまな動物や自然映像が放映される他、毎日13時30分からは、フクロウを始めとした鳥たちが飛ぶ訓練をする「フライトトレーニング」も行われます。トレーニングが終わった後は、出演した鳥と一緒に写真を撮れるサービスも。

横幅40mもの巨大スクリーンは日本最大級

横幅40mもの巨大スクリーンは日本最大級

「オービィ横浜」はファミリーにもカップルにもおすすめ

動物とふれあう施設というと、お子さまと楽しむファミリー向けの施設だと思われるかもしれません。しかし、実際に行ってみるとファミリーはもちろん、ちょっと暗めのフロアや体験型の施設はカップルでも楽しめることがわかりました。

動物とのふれあいを目当てに、横浜ドライブを計画してみると楽しそう。ファミリーやお友達同士、カップルで、「オービィ横浜」にぜひ遊びに行ってみてくださいね。

ミュージアムショップにはお土産もたくさん

ミュージアムショップにはお土産もたくさん

今回のドライブで利用したクルマはトヨタ「ハリアー」

「オービィ横浜」へは、「リパーク永福1丁目第2」ステーションからトヨタ「ハリアー」を利用しました。「ハリアー」は、エレガントで都会的なSUV。

今回、利用した「ハリアー」はきれいな赤色

今回、利用した「ハリアー」はきれいな赤色

インテリアはレザー調。後ろの座席もゆったり乗れる5人乗り

インテリアはレザー調。後ろの座席もゆったり乗れる5人乗り

レザー調のインテリアは、ちょっと贅沢な気分にさせてくれます。前のクルマとの車間を保って追従走行する「アダプティブクルーズコントロール」や車線逸脱を警告する「レーンディパーチャーアラート」(ステアリング制御機能付)、自動ブレーキの「プリクラッシュセーフティ」などの「Toyota Safety Sense(トヨタ セーフティセンス)」もついて、快適性や安全性もばっちり。

「ハリアー」の車種クラスはミドルクラスなので、ベーシックプランなら6時間3,800円で利用できます。
今度の週末のお出かけは「ハリアー」で行ってみてはいかがでしょうか。

▼ハリアーが設置されているステーションはこちら
https://www.careco.jp/car/toyota-harrier/

▼カレコの料金について詳しくはこちら
https://www.careco.jp/plan/

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