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「生物園」&「都市農業公園」足立区で身近な自然と触れ合おう


東京23区の北東部にある足立区。初詣で賑わう「西新井大師」や広大な「舎人公園」があるものの、あまり遊びに行くエリアというイメージはないかもしれません。でも、お子さまと出かけるなら、ぜひ注目したいスポットがあります。自然と触れ合える「足立区生物園」と「足立区都市農業公園」です。どちらも駅から少し離れているので、クルマでおでかけするのがおすすめです。

虫も魚も動物もいる「足立区生物園」

「ふれあい」「いのち」「共生」をキーワードに、昆虫、魚類、両生類、は虫類、鳥類、哺乳類など約 300種の生き物が飼育・展示されているのが「足立区生物園」です。

足立区生物園は、元渕江公園内にある

「足立区生物園」は、元渕江公園内にある

「足立区生物園」では、生き物たちの食事を飼育員の解説つきで見られる「ごはんの時間」やバックヤード探検、公園の観察など週替わりのテーマが楽しめる「わくわくツアー」、羽化した蝶を温室に放つ「チョウを放そう!」など、学習にもなる体験型のプログラムがたくさん。モルモットなどの小動物と触れ合える「ふれあいコーナー」や、小学校入学前の子どもたちがネコと一緒の時間を過ごせる「ネコのきまぐれタイム」など、かわいい動物と遊ぶこともできます。今回は副園長の八下田さんに見どころをうかがいながら、まわりました。

館内に入ると日本最大級だと言う巨大な金魚水槽がお出迎え。16種類もの金魚が優雅に泳いでいる

館内に入ると日本最大級だと言う巨大な金魚水槽がお出迎え。16種類もの金魚が優雅に泳いでいる

「観察・展示室」には、「マングローブの世界」「磯の世界」「ジャングルの世界」など、地域ごとの環境が再現されていて、それぞれの生き物を観察することができる

「観察・展示室」には、「マングローブの世界」「磯の世界」「ジャングルの世界」など、地域ごとの環境が再現されていて、それぞれの生き物を観察できる

魚やカエルといった小さな生き物だけなく、こんな大きなリクガメの姿も!

魚やカエルのような小さな生き物だけでなく、こんなに大きなリクガメの姿も!

こちらは蝶の飼育コーナー。毎日、たくさんの蝶が羽化します。羽化した蝶を温室に放つイベントは、毎日行われているのだそう

こちらは蝶の飼育コーナー。毎日、たくさんの蝶が羽化します。羽化した蝶を温室に放つイベント「チョウを放そう!」は、毎日行われているのだそう

八下田さんが「足立区生物園」の目玉のひとつと胸を張るのが大温室です。「チョウを放そう!」で羽化した蝶を放つのも、この大温室。中に入っていくと、むっとした温かい空気を肌に感じます。

温室で最初に出迎えてくれるのは、巨大淡水魚のアロワナとピラルク。間近で見られる貴重な水槽だ

温室で最初に出迎えてくれるのは、巨大淡水魚のアロワナとピラルク。間近で見られる貴重な水槽だ

温室内にはたくさんの蝶が舞っている。20種類以上の蝶がいるというから、探してみよう

温室内にはたくさんの蝶が舞っている。20種類以上いる蝶を探してみよう

大温室を訪れた後は、広大な庭園へ。入り口の佇まいから屋内型の生物園だと思ってしまいますが、屋外の庭園も広がっています。庭園には池があり、ヤゴやオタマジャクシ、カエルが棲んでいる他、昆虫を間近で観察できるドームがあったり、フクロウや鴨の飼育展示室もあります。「この庭園は足立区に昔からある自然の景色を再現しています」と八下田さん。

池の中をよく見てみると、たくさんのオタマジャクシがいた。ということは、カエルも近くにいるということ

池の中をよく見てみると、たくさんのオタマジャクシが。ということは、カエルも近くにいるということ

ふれあいコーナーでは、モルモットやうさぎなどの小動物と触れ合える。モルモット、かわいい!

ふれあいコーナーでは、モルモットやうさぎなどのかわいい小動物と触れ合える

カンガルーやワラビーがいるのは、オーストラリアドーム

カンガルーやワラビーがいるのは、オーストラリアドーム

「足立区生物園」では、今回紹介した常設展示の他にも、期間限定の特別展示も行われています。体験型プログラムもたくさんあるので、ホームページでチェックしていくといいでしょう。八下田さんによると、「7月はセミの羽化を観察する夜間イベントや、カブトムシ飼育体験などが予定されています」とのこと。小さなお子さまでも楽しめる展示やプログラムが盛りだくさんなので、ファミリーにもおすすめのスポットです。

▼足立区生物園
住所:東京都足立区保木間2-17-1
電話:03-3884-5577
駐車場:あり(有料)
URL:http://seibutuen.jp/index.html

畑や田んぼで農業体験ができる「足立区都市農業公園」

足立区にあるもうひとつの体験型施設「足立区都市農業公園」は、その名の通り「農」がテーマ。園内には四季折々の草花が見られる他、人と自然との関わりを体験できる展示やプログラムに参加できたり、レストハウスでは園内で収穫された野菜も食べられたりと、さまざまな形で「農」を体験することが可能です。また、園内の畑で育てられた有機野菜や苗の販売も行われています。

こちらは、自然解説員の木村さんに見どころをうかがいながら、散策しました。「足立区都市農業公園」では、いろいろな施設が園内に点在、それぞれの施設に専任の自然解説員が常駐しており、気軽にわからないことを聞くことができます。

まずはビジターセンターへ。イベント情報や花の見頃情報、さらにはレストランのメニューまで、その日楽しめる情報をゲットしよう

まずはビジターセンターへ。イベント情報や花の見頃情報、さらにはレストランのメニューまで、その日楽しめる情報をゲットしよう

園内を進んでいくと池や田んぼ、畑が広がる。まさに「都市農業公園」といった趣

園内を進んでいくと池や田んぼ、畑が広がる。まさに「都市農業公園」といった趣

畑ではじゃがいもやレタス、ズッキーニなど、身近な野菜が無農薬の有機農業で育てられていた

畑ではじゃがいもやレタス、ズッキーニなど、身近な野菜が無農薬の有機農業で育てられていた

取材時は麦がグングン育っていて綺麗だった。ここが都内であることを忘れてしまう景色

取材時は麦がグングン育っていて綺麗だった。ここが23区内であることを忘れてしまう景色

麦の向こうに見えていたのは移築されてきた古民家。中身に入ると古い農機具なども見ることができる

麦畑の向こうに見えていたのは移築された古民家。外観のみ見学できる

園内を歩いていると、さまざまな花に出会う

園内を歩いていると、さまざまな花に出会う。取材時はバラが咲いていた

「人と自然の共生館」は、ハーブ園とガラス温室がある他、資料展示室もある

「人と自然の共生館」には、ハーブ園やガラス温室、資料展示室もある

「キッチンとれたて」で、園内でとれた野菜を食べよう。荒川を眺められる景色のよさも魅力的

「キッチンとれたて」で、園内でとれた野菜を食べよう。荒川を眺められる景色のよさが魅力

木村さんによると「足立区都市農業公園」でも、さまざまな体験プログラムやイベントが行われており、お子さまと一緒に楽しめるとのこと。プログラムは、「古民家で昔体験」「田んぼの学校」「ミツバチ観察会」「季節の染め物」「絵画教室」など。木村さんの夏のイベントのイチオシは、8月4日(土)~6日(月)に開催される「夏の子どもフェスタ」。クイズラリーや虫とり体験、ワークショップなど楽しめる企画が盛りだくさんとのことですので、ぜひ遊びに行ってみてくださいね。詳しいイベント情報は、ホームページでチェックできます。

▼足立区都市農業公園
住所:東京都足立区鹿浜2-44-1
電話:03-3853-4114
駐車場:あり(有料)
URL:http://www.ces-net.jp/toshino/

身近な区の施設で自然と触れ合おう

コンパクトで都内の道もラクラク走れる「ヴィッツ」

コンパクトで都内の道もラクラク走れる「ヴィッツ」

今回の足立区ドライブには、トヨタ「ヴィッツ」を使いました。コンパクトカーの中でもひときわサイズが小さいヴィッツは、小回りがよく効くので都内の道や駐車場もラクラク。もしものときの衝突回避や被害低減に役立つ衝突回避支援パッケージ「トヨタセーフティセンス C」もついて、安心感もばっちり。バックモニターも装備されているので、駐車が苦手な方でも運転しやすいクルマです。

▼「ヴィッツ」が設置されているステーション
https://www.careco.jp/car/toyota-vitz/

「足立区生物園」も「足立区都市農業公園」も、あまり大規模な施設ではありませんが、クルマを使えば都心からのアクセスが良く、気軽に遊びにいけるのがいいところ。「今日、動物見に行こうか?」とフラっとカレコに乗って遊びに行く。そんな楽しみ方もできそうです。

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