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コンパクトでも個性的!カレコで乗れるニッサン「キューブ」と「ジューク」

選べるコンパクトカー!個性派の「キューブ」と「ジューク」

フォルクスワーゲン「ザ・ビートル」やスバル XVなど、個性的な輸入車やSUVも導入しているカレコ・カーシェアリングクラブ。でも、個性派ラインナップは輸入車やSUVだけではありません。身近なコンパクトカーにもユニークな車種を用意しています。今回はその中から「ニッサン キューブ」と「ニッサン ジューク」をご紹介します。

※記事内で紹介したジュークはサービスの提供を終了しました。
最新のジュークの記事はこちらの記事をご覧ください。
ジュークNISIMOで行く!冬のイルミネーション ドライブ (東京23区内)

「かわいらしさ」と「乗りやすさ」を両立したキューブ

ノートやマーチとともにニッサンを代表するコンパクトカーがキューブです。その名の通り四角い箱のようなデザインは、クルマというよりインテリア雑貨のような雰囲気で、若い女性を中心にオシャレに敏感な人たちから支持されています。ソニー損保(株)の「2014年 新成人のカーライフ意識調査」では、5年連続「欲しいクルマ」の第1位になっているんですよ!

特徴的なフォルムのニッサン キューブ

特徴的なフォルムのニッサン キューブ

かわいらしい四角いボディは「乗りやすさ」にも大きく貢献しています。運転席からはボンネットの隅が見渡せますし、ドアの膨らみが少ないから、横幅の感覚もつかみやすいのです。ノートやマーチなどと比べて少しだけ高い目線が、見晴らしのよさと視認性の高さを両立しています。これにより、気持ちよくドライブできるだけでなく、安全性や「疲れにくさ」にもひと役買っているのですね。

リヤウィンドウのデザインが左右非対称になっていることに注目!

リヤウィンドウのデザインが左右非対称になっていることに注目!

まるでリビングにみたいなインテリアが心地いい!

キューブの魅力は愛らしい外観や乗りやすさだけではありません。インテリアが居心地良く作られていることも、キューブを語る上で外せない要素のひとつ。曲線が多用されたあたたかみのあるデザインの運転席まわりは、操作性がシンプルで使い勝手もバツグン。初めて乗る人でも、迷うことなく使えます。ライトを点けるとぼんやり光る、スケルトン素材のエアコンスイッチや、シートに埋め込まれたカップホルダーがユニークです。

インパネの上部が水平だから、車両感覚をつかみやすい

運転席まわりの上部が水平だから、車両感覚がつかみやすい

また、ゆったりとしたサイズのシートはふんわりやわらかで、まるでソファのようです。もちろん、「身体をしっかり支えてくれる」、「長時間乗っても疲れない」といった、クルマのシートに必要な性能もバッチリ。広々した車内でソファのようなシートに座っていると、リビングでくつろいでいるような気分になります。そして天井に波紋のようなデザインがされているのも特徴的ですね。

天井までデザインされたキューブのインテリア。後席も広々快適!

天井までデザインされたキューブのインテリア。後席も広々快適!

ボディが四角いと荷物も乗せやすい?!

運転しやすさや室内の広さに加えて、四角いボディにはもうひとつ、大きなメリットがあります。それは、荷物の積みやすさです。よくあるワゴンなどでは、床面から屋根の高さが後方になるにつれ室内幅は狭くなっていくもの。でも、四角いキューブは床から屋根までの高さがほとんど変わらないので、大きな荷物を積むのもラクラク。

リヤゲートは横開きなのも特徴的

リヤゲートは横開きなのも特徴的

ニッサンを代表する個性派コンパクトカー、キューブ。見た目の可愛らしさに目が奪われがちですが、使い勝手もバツグンです。ちょっとしたお出かけにはもちろん、たくさん買い物をしたいときにもピッタリ。ぜひ一度このデザインを実際に見て乗って、使い勝手のよさを実感してみてください。

コンパクトSUVの個性派といえばジューク!

特徴的なデザインで人気を呼んでいるコンパクトSUVがジュークです。そのデザインは現代アートのようでもあり、筋肉質な動物のようにも見える不思議なもの。ちょっとしたアウトドアにもオススメのクルマです。

キューブとはまったく違う個性を持つコンパクトSUV

キューブとはまったく違う個性を持つジューク

ボンネットの上に飛び出た切れ長のライトと、バンパーに埋め込まれた丸型のライト、車幅いっぱいに広がるグリルが、不思議な表情を作り出しています。車幅こそ1765mmと少し大きめですが、全長は4135mmとコンパクトカーと同程度です。例えば、「ニッサン ノート」の場合、車幅が1695mm、全長が4100mmなので、比較するとジュークとほぼ同じ大きさであることが良く分かりますね。実際、乗ってみても大きさを感じることはなく、SUV初心者の方でも気軽に運転することができます。

走る動物のようにも見えるスタイリング

走る動物を彷彿とさせるスタイリング

見晴らしバツグン!使い勝手もいいインテリア

外観に負けず劣らず個性的なインテリアは、黒基調でスポーティな雰囲気に包まれています。シフトレバー周辺のシルバーの部分は、バイクのタンクをイメージとしたもので、ジュークのインテリアを特徴づける部分のひとつ。デザインに目を奪われがちですが、カーナビやエアコンのスイッチが手の届きやすい場所にあったり、メーター類がシンプルで見やすかったりと、使い勝手もよく考えられています。

インテリアだけ見るとスポーツカーに間違えそう

インテリアだけ見るとスポーツカーに間違えそう

着座位置が高くて見晴らしがいいのは、SUVならでは。景色をより楽しめるのでドライブにうってつけですね。ほんの少し目線が高くなるだけで、いつのも道も新鮮に感じられます。ドアミラーが大きいので、車線変更や車庫入れも見た目から想像するより、楽にできます。

着座位置が高いので見晴らしがよく、運転しやすいクルマです

着座位置が高いので見晴らしがよく、運転しやすいクルマです

ジュークが運転しやすい、そのワケは?

「キューブよりも約8cm、ボディの幅が広い」と聞くと、不慣れな人には運転しづらく感じるかもしれません。でも、心配はご無用です。ご覧のとおり、運転席からは特徴的なライトの膨らみが見えて、車幅感覚がつかめるようになっています。実際に運転してみると、狭い道や駐車場でこのありがたみを実感することができました。機能性もある優れたデザインなのです。

運転席からボディの両端が見えるから運転しやすい!

運転席からボディの両端が見えるから運転しやすい!

個性派が揃ったカレコのクルマの中でも、特に強烈な印象を与えてくれるデザインを持つジューク。ドライブやアウトドアに出かけるときはもちろん、ちょっとした買い物もジュークで行けば特別な気分になるかもしれません。コンパクトカーの料金でSUVに乗れるのもおトクですね。

まとめ:コンパクトカーでもこんなに選べる!

カレコでは、紹介したキューブやジューク以外にも様々な車種を用意していますので、ぜひいろいろなクルマに乗って、新鮮な気分でドライブを楽しんではいかがでしょうか? 短時間の利用で、いろいろなクルマを乗り比べてみるのも楽しいですよ!

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